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2021.1.28
なんくるセンサー
本ちゃんの読書の箸休め的に、
一章2ページぐらいで進んでく『やばい世界史！』ってやつを別に読んでる。
マンガチックな挿絵と文章で、
いろんな世界の偉人を紹介してあって、
その偉業と、
反面、
「この人には、こんなやばいことがあった！」的な紹介もあって、
笑いながら読めるやつ。
例えば、
モーツァルトは天才的に素晴らしい曲たちを生み出した偉業を成し遂げたけど、
その反面、
実はいつまでも子供っぽくて、ウ〇〇ネタが好きで好きでたまらなかったり、
いろいろしでかしたり、やってしまったりしてたんだよーー・・・的なやつ。
昨夜は眠る前、その中の、アレクサンドロス大王のところを読んだ。
読んでたら、いろいろ知りたくなって、ウィキで詳しく調べ読んだ。
読んでたら、ヘラクレスの話しが出てきて、ギリシャ神話をちょい調べ読んだ。
読んでたら、星座の話しになってきて、そいつらも調べ読んだ。
やばいやばい、横道に逸れ過ぎだぜ。。ってなって、
もう一度アレクサンドロス大王に戻ってきたら、
今度は、アリストテレスがアレクサンドロスさんの先生だったってことが出てきて、
あぁ、その人、哲学者のプラトンの弟子だったけっかなぁと、
そのアリストテレスのウィキを読んだ。
そこから、ガリレオ・ガリレイの悲劇・・みたいな話しになってきて、
ダメだ、なげぇ、これは、もう、ここで終わりにしよう。。と眠った。
寝不足。
それにしても、人間の感覚？脳？っておもろい。
例えば、カタカナについても。
本を読んでて、カタカナがいっぱいになってくると、
「おぇ・・」ってなって、頭がクラクラしてくるんだけど、
そのうち、
カタカナがそこにいっぱい広がってくることに慣れてくる。
この前読んでた、外国文学小説たちもそうだった。
最初の読み始め、当たり前だけど、
登場人物たちの名前がカタカナばっかで、
メアリやら、サンディやら、アックリーやら、ストラドレイターやら、
名前だけで、
「おぇ、おえ・・」してたけど、
そのうち慣れた。
まぁ、漢字もそうか。
歴史本なんかで漢字がいっぱいの本にあたると、
「おぇ・・むり」ってなるけど、
そのうち、漢字がいっぱいなことに慣れてくるんだよな。
不思議。
・・てなことで、朝起きて、
その”不思議”について、ちょい調べ読んでたら、
脳には、「センサー」なる機能が、いろいろあるらしい。
そいつの中のひとつがチカラを発揮して、
次から次へとやってくるカタカナやら、漢字やらを
「読み取ること」に慣れてくるっちゅーことなのか。。
うーん、不思議。かつ、
人間のチカラ、すげぇ。
☆
今日はやることがいっぱい。
朝から連絡を取りつつ、事務的なこと。
おお、オレの口から、事務・・などという言葉。
まぁ、進めるために、日々勉強して、
やらなければいけないこと、ありますね。
2月の誕生日配信ライブ2daysについてのことも、
いろんな方々に連絡。
お祝いに駆けつけようとしてくれてるミュージシャンから、
返信連絡もいただいたり。
嬉しかった。
これからの一日一日、
その日に向かって、しっかり準備していこう。
午後になり、
今週末にある、
『ぶらりふたり放浪記』サロン限定配信ライブの準備のために、
スタジオへ。
キーを決めなきゃならない曲や、
資料として録音しなきゃいけない新曲ができたりで、
急遽、個人練習リハ。
外は、わりと本格的に雪が降っていた。
白のアレが、勢いよく宙を舞い落ちたりしてるのが見えた。
でも、あまりに急いでいて、
「わぁ、雪だぁ」なんて気持ちにはなれなくて、残念。
今度の雪に会える日までの楽しみにしとくから、
今日はごめん。
スタジオの駐車場がいっぱいで、
対向車線にあるパーキングに車を停めて、
そこからピアノを担いで、道を渡り、スタジオへ。
降りしきる雪。
その雪が目に入って、
なんだか、とっても、
「オレ、今日は、がんばってる」感が溢れた。
それを見てか、
スタジオの方がわざわざガラスの扉を開けてくれて、
どーぞどーぞ・・・としてくれた。
いろいろがうまくいって、
週末の配信ライブが楽しみ。
☆
スタジオ帰りにドンキホーテに寄った。
これだけ寒いと、おのずと気持ちが「今日は鍋だな」となって、
手羽元や、しめじなんかを買った。
久しぶりに、ウィスキーの角瓶も買った。
ここ最近、外で呑むことなんかもなくさ、
家飲みが続いて、
だんだん、それにも飽きてきて、
お酒がすすまんで、
飲んでも、缶チューハイやらを3缶ほどで、
「もういいや」となってた。
「これは、いかん」と、
今日は味変をしようと、
角瓶を買ってみたのだった。
帰ってきて、
譜面書きやら、
映像編集やら、
そんなこんなで、
もう、日が変わる時間だーーー。
さて、
昨夜の続きの、
あの歴史エッセイ本を読んで、
眠るとします。
おやすみーー。
楽しい夢とか、
あたたかい夢とか、
キュンとする夢とか、
そういうの、見れるといいね。
ふと、今、
「なんくるないさー」という言葉が浮かんだ。
沖縄の言葉だっけか、ね。
「挫けずに、自分に正しく道をゆけば、
いつの日か、いい日はやってくるさー・・・」
な、そんな言葉だったような。
オレ的に、今夜は、
“なんくるセンサー”で、よろしくお願いします。
「願い、日々、学びに努めていれば、
きっと、いいことを心で感じ取れるよ」
・・・ってなことで。
一章2ページぐらいで進んでく『やばい世界史！』ってやつを別に読んでる。
マンガチックな挿絵と文章で、
いろんな世界の偉人を紹介してあって、
その偉業と、
反面、
「この人には、こんなやばいことがあった！」的な紹介もあって、
笑いながら読めるやつ。
例えば、
モーツァルトは天才的に素晴らしい曲たちを生み出した偉業を成し遂げたけど、
その反面、
実はいつまでも子供っぽくて、ウ〇〇ネタが好きで好きでたまらなかったり、
いろいろしでかしたり、やってしまったりしてたんだよーー・・・的なやつ。
昨夜は眠る前、その中の、アレクサンドロス大王のところを読んだ。
読んでたら、いろいろ知りたくなって、ウィキで詳しく調べ読んだ。
読んでたら、ヘラクレスの話しが出てきて、ギリシャ神話をちょい調べ読んだ。
読んでたら、星座の話しになってきて、そいつらも調べ読んだ。
やばいやばい、横道に逸れ過ぎだぜ。。ってなって、
もう一度アレクサンドロス大王に戻ってきたら、
今度は、アリストテレスがアレクサンドロスさんの先生だったってことが出てきて、
あぁ、その人、哲学者のプラトンの弟子だったけっかなぁと、
そのアリストテレスのウィキを読んだ。
そこから、ガリレオ・ガリレイの悲劇・・みたいな話しになってきて、
ダメだ、なげぇ、これは、もう、ここで終わりにしよう。。と眠った。
寝不足。
それにしても、人間の感覚？脳？っておもろい。
例えば、カタカナについても。
本を読んでて、カタカナがいっぱいになってくると、
「おぇ・・」ってなって、頭がクラクラしてくるんだけど、
そのうち、
カタカナがそこにいっぱい広がってくることに慣れてくる。
この前読んでた、外国文学小説たちもそうだった。
最初の読み始め、当たり前だけど、
登場人物たちの名前がカタカナばっかで、
メアリやら、サンディやら、アックリーやら、ストラドレイターやら、
名前だけで、
「おぇ、おえ・・」してたけど、
そのうち慣れた。
まぁ、漢字もそうか。
歴史本なんかで漢字がいっぱいの本にあたると、
「おぇ・・むり」ってなるけど、
そのうち、漢字がいっぱいなことに慣れてくるんだよな。
不思議。
・・てなことで、朝起きて、
その”不思議”について、ちょい調べ読んでたら、
脳には、「センサー」なる機能が、いろいろあるらしい。
そいつの中のひとつがチカラを発揮して、
次から次へとやってくるカタカナやら、漢字やらを
「読み取ること」に慣れてくるっちゅーことなのか。。
うーん、不思議。かつ、
人間のチカラ、すげぇ。
☆
今日はやることがいっぱい。
朝から連絡を取りつつ、事務的なこと。
おお、オレの口から、事務・・などという言葉。
まぁ、進めるために、日々勉強して、
やらなければいけないこと、ありますね。
2月の誕生日配信ライブ2daysについてのことも、
いろんな方々に連絡。
お祝いに駆けつけようとしてくれてるミュージシャンから、
返信連絡もいただいたり。
嬉しかった。
これからの一日一日、
その日に向かって、しっかり準備していこう。
午後になり、
今週末にある、
『ぶらりふたり放浪記』サロン限定配信ライブの準備のために、
スタジオへ。
キーを決めなきゃならない曲や、
資料として録音しなきゃいけない新曲ができたりで、
急遽、個人練習リハ。
外は、わりと本格的に雪が降っていた。
白のアレが、勢いよく宙を舞い落ちたりしてるのが見えた。
でも、あまりに急いでいて、
「わぁ、雪だぁ」なんて気持ちにはなれなくて、残念。
今度の雪に会える日までの楽しみにしとくから、
今日はごめん。
スタジオの駐車場がいっぱいで、
対向車線にあるパーキングに車を停めて、
そこからピアノを担いで、道を渡り、スタジオへ。
降りしきる雪。
その雪が目に入って、
なんだか、とっても、
「オレ、今日は、がんばってる」感が溢れた。
それを見てか、
スタジオの方がわざわざガラスの扉を開けてくれて、
どーぞどーぞ・・・としてくれた。
いろいろがうまくいって、
週末の配信ライブが楽しみ。
☆
スタジオ帰りにドンキホーテに寄った。
これだけ寒いと、おのずと気持ちが「今日は鍋だな」となって、
手羽元や、しめじなんかを買った。
久しぶりに、ウィスキーの角瓶も買った。
ここ最近、外で呑むことなんかもなくさ、
家飲みが続いて、
だんだん、それにも飽きてきて、
お酒がすすまんで、
飲んでも、缶チューハイやらを3缶ほどで、
「もういいや」となってた。
「これは、いかん」と、
今日は味変をしようと、
角瓶を買ってみたのだった。
帰ってきて、
譜面書きやら、
映像編集やら、
そんなこんなで、
もう、日が変わる時間だーーー。
さて、
昨夜の続きの、
あの歴史エッセイ本を読んで、
眠るとします。
おやすみーー。
楽しい夢とか、
あたたかい夢とか、
キュンとする夢とか、
そういうの、見れるといいね。
ふと、今、
「なんくるないさー」という言葉が浮かんだ。
沖縄の言葉だっけか、ね。
「挫けずに、自分に正しく道をゆけば、
いつの日か、いい日はやってくるさー・・・」
な、そんな言葉だったような。
オレ的に、今夜は、
“なんくるセンサー”で、よろしくお願いします。
「願い、日々、学びに努めていれば、
きっと、いいことを心で感じ取れるよ」
・・・ってなことで。