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2020.8.26

ポークジンジャーをパクパクしながら、『号砲を鳴らせ』の詩を噛み砕いてみる。

最近の日課。
ひとりリハーサル。
3時間もフルなロック系の歌を歌えば、
ノドも枯れるっちゃ。
でも、鍛えなきゃ。
だって、
オレは、歌うたい。


新曲たちが、
言葉が多かったり、
あっちこっちいくメロディで、
なかなか難しい。
それでも、何度も何度も歌ってみた。
間違えて、途中つかえても、
集中。集中。…そう、自分に言い聞かせて。

びびんないで、
いろいろとやってこうと、
心がザワザワと騒いでる。


今朝も気づけば早起き。
『号砲を鳴らせ』という歌を作った。
今週の配信ワンマンライブのタイトルにもなってる言葉。
想いはそこにあるから、
ガーッと、詩が溢れ、書いた。

スタジオで歌ってみて、
1番のBメロの詩は、書き変えてみようと思った。
2番は、
うん、こんな感じだ…と、
やや納得。
また明日スタジオで歌って、
つめていこう。。

配信ワンマンは、無観客だけれど、
関係ねぇ。
ロックなステージにしたい。
ひとりでステージに立っても、
みんなのかけ声や歌声は聴こえてる。
みんなの姿やコブシは見えている。

『号砲を鳴らせ』の歌詞の中にもある。
”どうってことないのさ。
ひとりでいても、ひとりじゃないのさ。
目をつぶらなくても見えている。
ボクはいつも、みんなとつながっている。”


それにしても、
こうして詩を書いたりつめたりする毎日は、
自分の脳の中を覗いてみたい。
思考の粒がどう分裂して、
ぴゅんぴゅんと飛び回り、
横向きに飛ばしたロケット花火のように、
あっちこっちぶつかりながら、
火花を散らしたあと、
どこでシューっと行き着き、
落ち着くのかを。


リハ終わり、

肉が食べたし。
今から、ポークジンジャーを食べるべし。
・・・と、
お気に入りのお店で、ブログを書いたのでした。