2019-09-18 Wed



書くということは、記録することだけじゃないんだな・・と、
なんか、感じた。

書くということは、「見つめ直す」ことなのかもな、と思った。
自分のまわりの現在の動向や、
そこから発生してることや、
自分自身の心模様や、
そういう事柄を、見つめ直す時間かもしれない。


朝は、事務的なことをやった。
いろんなことを並行して進めていかなくちゃならない今日この頃、
ひとつだけを丹念にやってるうちに、
他の事柄が全く進展していかないことに気づく。
だから、
いろんなことの、それぞれ、ひとつずつ、一歩ずつ、
毎日、コツコツと進めていこうと決めた。
何かしら、ひとつ、一歩。


11時になって、走りにいこうと着替えて外へ出たら、雨が降ってきた。
まぁ、しゃあないなと、走り始めた。
道ゆく人たちが、不思議そうな顔で、自分を見つめる。
「なんで、濡れながら走っているんだろう」・・ってな顔をして。
その顔に、素知らぬ顔で、自分はただただ、走る。
草木の濡れ始めの、あの独特な匂いが舗道に立ち込める。
嫌いじゃない。空気が、ゆっくりと色を染めていく、この感じ。

走っていると、いろんな思考が脳裏を巡る。
週末のライブの曲目のこと。
最近できてない事柄のこと。
最近は、沈まないように水面のあたりでもがいてるような感じかな、とか、
そういえば、一年前の自分も、なんかもがいていたなぁ、とか。

泳いでいるから、もがいている。
泳ぐことをやめて、安定の地に腰を落ち着かせたら、
もう、もがかないのかもしれない。
どうにかこうにか、まだ進もうとして、泳いで、
あっぷあっぷしながら、
どうにかこうにか、なんとかしようと、もがくんだ・・と。


雨足は、どんどん強くなって、
行き、降り始めた雨が染み込んで黒くなり始めていた学校の横の道、
帰りには、水たまりができていた。

雨の中を走るのも、悪くない。
自分に絡みつく色んな迷いや、有刺鉄線のようにまとわりつく邪念を、
一掃、洗い流してくれるような感じが、今日は、した。


帰ってきて浴びた熱いシャワーは、とても気持ちが良かった。
シャワーで濡れた髪も乾かさずに、
バッグに荷物を入れて、リハーサルスタジオへ。

ザワザワとしたビートが、心の中で、ワイワイと淀みなく騒いでいた、
そんな午後の始まり。



| 22:51 | CATEGORIES:自画像 |
2019-06-20 Thu


変わってないようで、変わってる。
進んでないようで、進んでる。
電車の窓から見える川の水面のように。
流れていないようでも、流れている。

そう、信じて、
足を止めないで、
進んでいくことへ、進んでいきたい。
ちょっとずつでも。
目に見えないくらい、ちょっとずつでも。

“あきらめ”なのか、”途方を見失う”なのか、
時々、
動くことに、理由を探す。

けど、
それは、きっと、ちがう。

動きたい意志があれば、
そこに、説明めいた自分への理由はいらないのだ。

ぎゃくを言えば、
動かないのは、
意志が無いか、意志が弱いだけなんだぜ。

・・と、
あぐらをかきながら、昨日はしみじみとした。

さて、出発。
今日もスタジオへ。
昨日とはまた違う、スタジオへ。

話はつながってないようで、つながってるけれど、
昨夜は、焼きそばを作って、食べた。
美味しかったよ。
そばをほぐすお水が、少し多かったけれど。
そこの部分は、
また、次、修正。

なにごとも、
そんなふうに、
進んでいこうとしている毎日。


| 09:46 | CATEGORIES:自画像 |
2019-04-25 Thu
                  

今日も昨日もレコーディング。
車の修理はまだ終わらない。
このままツアーには間に合わないかもしれない。
「やばいなぁ」と、色々と手立てを考えて、
いろんなところへ電話したりしている。

まぁ、
なんか、作戦を練ってる感じで、
こりゃこりゃー、
楽しいっちゃ、楽しい。

                  ☆


スタジオへ行く途中に降りる池袋駅。
昨日地下道を通った時、気になる綺麗な店構えの立ち食い蕎麦屋さんを見つけた。
店の外には、
”ゴマ坦々麺つけそば”、”つけ中華そば”、”名物鴨つけそば”、
大きな暖簾が揺れて、はためいてた。
食べてみようと、ワクワクして、「今日こそは!」と、
店外の券売機へ、GO!!

しかし。


がーん。
その、暖簾に書かれてた全ての蕎麦メニューの券売機のところに、
バツの赤点滅。す。べ。て。
うっ。
残念でならない。
やる気がないのか、売る気がないのか、食べさせる気がないのか・・。
よくわからん・・
残念極まりなかったのでしたでございます。
「えーー、こんだけ誘っといたのにぃーーー!!」
な、感じよ。

仕方がないので、自分の好物定番の、冷やしたぬき蕎麦にしましたー。

・・が、

こちらも、残念極まりない感じだったでございます。
この前食べた、渋谷のチェーン店の、
”小諸そば”の冷やしたぬきは、あんなに美味しかったのに!!
天かすが、ほんまもんのやつで、
本当に美味しかったぁ!!

で、
今日のたぬき蕎麦用の天かすは、
ポロポロと、ウサギさんの〇〇のような・・・
スーパーの陳列に並んでるような・・やつでして。

あぁ。残念。
まぁまぁまぁ、きっと自分の、メニュー選択ミスね。
となりのおばさま二人は、板そばみたいのを食べてて、
「ふーん、ふーん、美味しい!ふーん、美味しい!」と食べていた。

ま、とにかく、
そうだ。
反省だ。
これからは、移り気はやめて、チェーン店の”小諸そば”にしよう。
”富士そば”も好きだけど。うんうん。


                  ☆


とかなんとか、
その後、レコーディング。
歌、歌って。。

・・でも、
オレの声、
録音するはずだった歌にそぐわない声・・だった今日、(自分判断)
ぶったぎるぐらいな感じで、
「ダメだ、今日はやめよ」と、
その歌の録音をやめた。
そして、
その歌の本歌録音に向けてのボーカルのガイドととして、
録音を2時間ほど、やった。


その後、
録音すべき他曲のオケを聴きつつ、

「あぁ、オレの声、
もしかしたら今日がこの歌に一番合うかも!!」
・・なんつって歌ってみた、もう一曲。


「ありゃ、これ、今日のオレの声、サイコーじゃね?」
・・とかなんとか盛り上がり、
本ちゃん、録音。

うん、なっとくーー
やりきったーー!!


                  ☆


な、
そいで、

ついについに、
new アルバムに残された、歌のための録音曲、
後、一曲!!!
ちゃー!
ワクワクよぉ!


そうだよなー。
なにわともあれ、
どんなんがあろーとも、
他のことしっちゃかめっちゃだろーが、
とにかく、
歌を届けたい、一心の毎日の毎日。


それだけで、

生きてるんだ。

なっ。


| 00:39 | CATEGORIES:自画像 |
2019-04-22 Mon


ギターをしょって、ピアノを引きずって、
ノートの入ったカバンをぶら下げて、
歌いながら、テクテクと道を歩いて。


曲がりくねった道、
行き止まりの道、
引き返したり遠回りした道、
川を見つけ、
橋を渡り、
新しい空を眺め、
向かい風に手を広げ、
テクテクとテクテクと。


歌のかけらを拾いながら、口ずさむ歌の続きを探しながら。
時には石ころにつまずいて、転んで。
時には疲れて、ずいぶんと眠ってしまって。


思い出にせつなくなったり、未来に不安がったり、
悔しさに泣いたり、楽しさに笑ったり、
テクテクと道を歩いて。


道すがら、たくさんの人に出逢って。
ボクの歌を愛してくれる人にも出逢って。
ボクの歌を一緒に歌ってくれる人にも出逢って。
ボクの歌で踊ってくれる人にも出逢ったりして。
ボクの歌を世界中にばらまいてくれるために、
働いてくれる人たちにも出逢って。

そして、また先へと行くために、
手を振って、別れて。


旅の途中で聴いた歌で、ボクもまた感動して。
引きずっていたピアノで、
その歌を歌う人のそばでピアノを弾いたりもして。
拍手をもらって、風景をもらって、宝物をたくさんもらって。

そして、また、サヨナラと手を振って、
ボクの歌の続きを探しに、旅立って。



ふと顔を上げたら、
目の前に続く道には、また小さな橋があって、
その橋には26番目と書かれていた。

ボクはまた、当たり前のように、その橋を渡る。
この道がボクの道で、
この道の先でボクを呼んでいる、
未来のボクがいることを知っているから。


ふっと道を振り返れば、
25年もの間、
いろんな顔をして、
いろんな歌を歌いながら、
テクテクと歩いてきた自分の姿が、確かに浮かぶ。
出逢ってくれた、
たくさんのたくさんの人たちの姿も。


「よぉーー。行ってくるやっさ。」と、
後ろのボクらに手を振って橋を渡ったボクは、
また、ここから歩き始めるんだ。


新しい空を眺め、
向かい風に手を広げ、
テクテクとテクテクと。




| 09:17 | CATEGORIES:自画像 |
2019-04-10 Wed


朝は強い強い風が吹いていた。
木々の葉っぱが揺れて、シュワーっと、道いっぱい、
波間のような音がしていた。
シャッターの閉まったお店の前では、
どこかに引っかかった缶からがカランカランと孤独に鳴っていた。
人通りもなかったものだから、
古い西部劇映画の中にいるような気持ちになった。

そういえば、
目覚めてすぐ、メロディーが浮かんできたから、
E-ピアノの前に座って、ららららーと歌いながら録音した。
多分、これは、バラードでしょうか・・なんて。


今日は、自分の免許更新日。
実のところ、本当は、もっと前が更新日。
わけあって・・・っていうか、オレ、交通違反者ね、
だから、講習を受けて、ようやく、今日、更新免許をいただきました。
朝9時に、講習受付しての、
お昼まで、2時間、講習を受けました。
すごく勉強になった。
久しぶりだな、なんか、学校にいるみたいだった。


午後から、レコーディング。
昨日、車を預けちゃったもんだから、今日からのレコーディングは電車通い。
これはこれで、いつもと違った景色と心持ちの移動。
カバンの中には、小説やらエッセイやらの単行本。
電車に揺られ、窓際にて、それらを時折読むのだけれど、
ふと、窓の向こうの景色が気になって、ぼんやりと流れる景色を眺める。
あと何回、この景色を自分は眺めるのかなぁ・・なんてことを、
独り、列車の隅で思うやつがいるんだ・・なんてことを、思ったりしながら。
ビル街。汚れた看板。交差点の人だかり。悲しい感じの空。マンションの群れ。
こじんまりしたアパート。悠々とした木々。小さな公園。昼間のしけた繁華街。
渋谷、原宿、代々木、新宿、新大久保、高田馬場、目白、池袋。

改札を抜けた池袋駅は、懐かしの風景。
学生の頃、通ってた風景。
人混みの中でよくイライラしてたなぁとか、昔の彼女とここで別れたなぁとか、
そんなこんなを秒区切りで脳内巡らせながら、
人とすれ違い、人とぶつかり、振り返り、うつむき、きっとしながら、歩いた。
途中、綺麗になった構内でおにぎりをひとつ買って、
そのビニールを引きちぎり、頬張り、
また乗り継ぎの西武池袋線のホームへ急ぎながら、歩いた。

そして、
スタジオにて。

今日は、
『歌にして』という歌を歌った。
激しく、喉を枯らしながら、びしょびしょに汗をかきながら、
歌った。

                  ☆

予定は未定。
と、言う。
けれど、
予定は予定にしておきたい・・
そんな思いを抱きながら、
レコーディングのあと、
今後のスケジュール打ち合わせというようなことしながら、
マグロが自慢の立ち飲み屋さんで、久しぶりに呑んだ。

その後、
別の、
魚屋さんがやってる居酒屋さんていう、
めっちゃディープなところに飛び込みで入って呑んで、
ふらふらとしながら、アーケードを闊歩し、
駅の改札をくぐり、
行きと反対の方向へと帰ってきた。

気づいたら、家のソファーでうたた寝をして、さっき起きた。
顔には、ソファーの模様がついていた。

あぁ、また、いちから。
・・といった気持ち。


なぁ、
僕らは歩いてるんだろう。
進んでるんだろう。
すいすいと、ガタゴトと。
でもさ、
気づかないといけないよ。
時には、開いた窓から、自らの道を選んで、そこで次の道を選んで出ていかないと、
いつまでも、ぐるぐると、ガタゴトと、
同じサークルを回ってしまうばかりだぜ。

・・なんてことを、
ネボケまなこで天井を見上げてしまったのは、
山手線を乗った、今日だったからか。。


ちゅーことで、

っちゅーっちゅーっちゅー。

おやすみ。

明日な。
っつーか、

ほら、また、
今日だけど。





| 00:50 | CATEGORIES:自画像 |
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