2018-03-20 Tue


こんな自分でさえ、
今やっておけることがあるなら、やっておきたい。
残しておきたい。
自分にできることがあるなら、やっておきたい。
自分が自分を刻めるものがあるなら、その足跡を精一杯残しておきたい。

そんな場所をいただけることに、感謝だし、
自分自身も、そんな場所、そんな道をしっかりと切り開いていきたい。



ありがとう・・という想いを、
いつから、「重い 、深い」と感じ始めたのだろうか。

マジ、
勝手に生きていた時代があった。
本当に、あった。

“感謝”があっても、
その半分、
そこをはみ出したい、そこに縛られたくない、もっと自分が目指すトコに行きたい・・
そんな自分の気持ちにいつも駆られている日々があった。
「そこに、つかりたくない。そこに、甘んじたくない。そこに寄り添いたくない。」
そんな気持ちで、自分でさえ掴みどころもなく暴れていた時代もあった。

今思えば、
その時の自分があったからこその、
今の自分だとも、本当に思う。


いつから?・・いつから、想いの角度が変わったのだろう・・と、
自分に訊ねてみても、まったく、わからない。


あっちゃこっちゃ、歩いてきた中で、

どこかで、

少しずつ、

様々な出逢いの中で、

角度や、視点が変わったのだろうか・・とも思う。



デビュー25周年に向けてのツアーの中、
振り返って、自らの歌を聴いたりする。
今まで生きていた中で、
一番、聴いているかもしれない。

色々な人たちの顔を思い出す。
色々な時の事を思い出す。

あらためて、思うことがたくさん、たくさんある。
思い出したくないことを思い出すこともある。
そこを越えてきた理由を、あらためて自らで見つけ出したりすることもあったりする。

それら、いろんな、この心で今思うことを、
このツアーで、
しっかりと届けられたらなと思う。


今の、現在の、この場所で。
ここにいてくれる人たちへ。
そして、
再び、逢えるであろう人たちへ。
これから逢えるであろう、人たちへ。
ツアーに限らず、
今、ともに、生きてくれる人たちへ、
感謝をこめて。
こうして生きてきたことを、
それらを越えてこれから生きていこうとすることを、
今、ここに、
染谷俊が、生きていたことを。


いつからいつから?・・
本当にいつからだろう・・・。
時代を振り返りながら、
何度もその問いかけを、自分にする。



先日、
「いつから、染谷は晴れ男になったの?」と、たずねられた。

そうだよな。
昔は、あの頃、
雨男だったのかもしれない。
もう、記憶にないけれど。。。
そう、
その人たちに、きっと、染谷俊の姿が映っていたんだろう。
オレも、
そう、
思う。



今はね、
たとえ雨が降っていても、

晴れ男でありたいと思うし、
オレは、
晴れ男だと、しっかりと言える。

たくさんの日々を越えて、
そんな気持ちになれる人に、
なれたかも、しれない。


太陽をずっと探していた、あの頃の自分へ、
今は、
少し照れながら、
そんな話しをしてみたい。





| 23:57 | CATEGORIES:自画像 |
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