2017-06-22 Thu

昨日は、大雨と暴風。
折れそうな傘を必死につかみながら、朝っぱらから美容室へ。
「ばっさりいっちゃっていいよ」と鏡の中の仲間の美容師くんと目を合わせながら呟く。
ざくっざくっと切られていく髪を見ながら、スッキリしていく気持ちが心に漂っていくのがわかる。

いつのまにか、窓の向こうは正午過ぎの街。
雨はやまず。風もやまず。
アスファルトからふくらはぎあたりまで跳ね上がる水しぶきの中、
そのまま打ち合わせへ。

打ち合わせ前に仲間の誕生日プレゼントを物色。
BEAMS、ディーゼル、ヒステリックグラマー・・
久しぶりに来た店は、商品棚の配列なんかも変わってて、
「あぁ、この街来たの久しぶりなんだな」なんて思いに耽ったり。

打ち合わせして、その後、呑みへ。
語りが熱くなってね、
たぶんね、呑みすぎた。
改札を抜けたところで手を振ったのは覚えてるけど、
どうやって眠ったのか、覚えてない。
傘もどこかに置いてきたっぽいよ。


一夜明けて、今朝はスッキリ起きた。
午前中からの用事があったから、朝練はできず、
用事が済んで帰ったら、まずはそれ。

そんなこんな、今は用事中。
昨日と打って変わって、天気がいいな。
どっかの学校の門を這い上って、校庭の真ん中あたりに尻つけて座って、
昼から缶チューハイでも呑みたい気分。

いや、ダメダメ。
やることいっぱいだぞ。

ぱらぱらと風にめくられる本のページのような、
そんな心模様と、自分の行動。




| 11:04 | CATEGORIES:自画像 |
2017-06-20 Tue


ひとつひとつ、積み重ねていこうという気持ちに満ちて目覚めた朝。

まずは早朝の部屋でピアノを弾く。朝練ってやつ。

指先に入れる強さや柔らかさを確かめるように弾いてみる。
その感覚は、もうきちんと自分の中に確かに在るのだけど、
もう一度それを確かめるように同じ曲を何度も弾いてみる。
感覚は、慣れてしまうと・・そう、慣れになっていく。
カラダと感覚が、もうひとつになっている感じ。
それは、とても良いことだけど、
時に、それが「なんか良くないな。つまらないな。違うな。」と感じてしまうこともある。
慣れから脱却できないジレンマ。
だから、こうして、時に初心者に戻って、自分の指先の感覚にたずねたり、問いかけたりして
鍵盤を弾いてみる。
神経を全部、鍵盤に向かわせて。
「なるほど。そうか。なるほどなー。」
朝から心に降る雪の結晶のような感覚の粒が、じんわりじんわりと感情と五臓の中の三つあたりに染み入ってく。


シャワーの前に、ササミのオリーブ漬けを作ってみた。
1日ぐらい寝かせたほうが美味しいみたい。
オリーブ漬けをしたら、新しいオリーブ油が欲しくなって、
午前中の外出ついでに買って帰ってきた。
オリーブ油の種類って、あんなにあるんだと知らなかった。
ガーリック風味だったり、バジル風味だったり、ペペロンチーノって名前のものがあったり。
ワクワクしたぜ。
結局、普通のやつと、ペペロンチーノってやつを買って帰ってきた。
これからササミの漬けを作る時には、どちらも試してみようと思う。


今日は走る日。
夕方前だったから太陽光線を油断してたけど、めちゃ熱かった。
また日焼けしたかも。
今日のヘッドフォンからは、jog-3のプレイリスト。
走ってる時に聴くベットミドラーの”ローズ”は、やっぱ毎回ジーンとする。
YOU-TUBEの映像付きのやつも泣けてくるけど、風の中で聴く”ローズ”もやっぱ感動する。

息を切らし、モモ裏に力を入れながら走る坂道。
道沿いに佇む街路樹の足下には、自由解放に伸びる雑草が揺れている。

太陽がギラギラと照る日には、その刺すような熱さを真っ向から受け止めて、
風が吹き荒れる日には、その風に折れてしまわないように必死に耐えて、
土砂降りの雨が降る日には、ただ黙々とそこでじっと濡れ続けて、
打たれても打たれても、のびのびとたくましく、あるがままの自分で生きている雑草のやつら。
その姿と、生きる様を考えてたら、
ふっと、何かが胸に落ちたよ。


さてさて、
今日2度目のシャワーを浴びて、夜はこれから。
やっぱ、ササミ漬け、明日まで寝かせるの待てないし、
ちょっとつまんじゃおかな。



| 18:31 | CATEGORIES:ステージへの道 |
2017-04-08 Sat
昨日は、我が同級生、馬場ちゃんの誕生日ライブだった。
馬場ちゃんはたくさんのアーティストのアレンジャーだったりプロデューサーだったりプレーヤーだったり。
自身も歌を書き歌うマルチな才能を持つ音楽家。

昨日は、そんな馬場ちゃんと出逢ったたくさんのミュージシャンやアーティストがステージに立って、
馬場ちゃんとともに音楽を奏でる誕生日ライブだった。
自分も一曲歌わせてもらった。

色々な方が立つステージを客席で眺めていたら、じーんとくるものがあった。
そこには、今日まで歩んできた馬場ちゃんの道があり、約束があり、決意があり、足跡があった。
彼と出逢ったのは18歳の頃。それから彼はずっと彼の音楽人生を歩んできたわけで、その人生はもう30年、
いや、その以前からきっと目指してきた日々があったであろうことを思うと、ここまでの道のりは本当に長く、深い。
一歩一歩、ひとりの人間がひとつの何かを目指して歩み続けた姿が昨日のステージにはあって、
その人が作り続けた色とりどりの音楽があった。

とても素晴らしい夜だった。


以前、馬場ちゃんとは同じ事務所に所属していて、その事務所のプロデューサーが還暦を迎えるとのことで、
その方へのビデオメッセージを撮影するということも楽屋裏ではあった。

その方は、自分がふらふらとこの先どうなることやらわからない頃、自分を拾ってくれた人。
自分の恩人。
その人へのビデオメッセージを話していたら、色々なことが蘇った。

その人が教えてくれたこと。
情熱があれば、どんな逆境にも立ち向かっていける。
知恵があれば、手元に何ひとつ残ってない時だって、そこから何らかの道を切り開いていける。
そして、動くこと。動きながら考えて、また動くんだっていうこと。
他人が動くから自分の人生が動くんではなくて、自分が動くから他人が動くんだってこと。


一夜明けて、
本当に昨日は素晴らしい夜だった。
新しい目覚めのような今朝。

感謝だ。
| 12:13 | CATEGORIES:I appreciate it |
2017-02-07 Tue

思えば、今年の初め、お正月、
遠くから3人の子供を連れて親戚の娘が東京に遊びにやってきたので、
その子供たちとワンサカ遊んだ。
子供達、「おじさん」としてではなく、対等に、仲間的に遊んでくれるから、
こっちも本気で遊べた。
けれど、時々、奴ら、疲れがくると、「だっこして」とか、「かたぐるま・・」とか、
急に対等な仲間的ではなくて、子供だよアピールをしてきて、いろいろと要求をしてくる。
ま、だっこで、ずいぶんと筋トレになったからいいけど。

今日、靴下をはく時に、ふと、奴らのことを思い出した。
一緒に遊んでた時に、指がひとつひとつ割れた靴下をはいていたら、
「なに、これ」と、ずいぶんとその靴下をはいた足の指先部分をスリスリとこすったり、
つまんだりしてたのを思い出したから。
そして、なんか、あの数日、ワンサカ遊んでいたことがずいぶんと懐かしく思えたりした。
あっという間に1月は走り過ぎ、2月も、もう初旬は終わりへと向かっている。
2/22誕生祭ライブまで、もう少しで、2週間前の日がやってくる。

日々は待ってはくれない。
そして、
3月のツアーに向けてのホテルの予約。
えぇ、もういっぱいなの!!という街もあって、
2ヶ月前でも最近はホテルが取れないことがこうしてあることを忘れてた。
スルスルといかない状況になると、この作業にも時間がずいぶんとかかる。
色んな観点でホテルを探して、やや目的地から遠い場所を探したり、
あえて街を変えてみたり。備えあれば憂いなし・・だっけか。
早め早めで何事も動かないとです。
ということで、
4月後半からのツアーのホテル予約も仮でガンガンとやっていく。
まだ、ライブハウスとの交渉もままならないのに(笑)。


今日は、録りだめてあった曲の破片の整理もした。
整理していると、やっぱ、曲を完成させたくなって・・
何時間も没頭していく。
ま、これが、オレの本筋。しゃーねー。
計画通りになんかいかないのが、人生。

結局、ずいぶんとスケジュールはずれて、ジョグタイムは、日が暮れてからになった。
鼻から吸い込む息、下半身にあたる風が、本当に冷たい季節。
手には黒い手袋、キャップを目深にかぶって走る姿は怪しげなヒトのよう。
でも、気持ちは、とても澄んでいる。
2週間強なんて、本当に間近なこと・・・
222誕生祭ライブに向けて、気持ちはあがってます。


最近は、なんだかんだで、
「あっ、あれやんなきゃ」的なことを夜な夜なやりつつ、
夜更かし気味。

寝よーね。



| 01:36 | CATEGORIES:自画像 |
2017-01-20 Fri
明日は、横浜ベルズで、新年明けて初のライブ。
書き初め・・な、染谷の歌初め。
「そめ」が多し・・
なんてダジャレこいてる場合じゃなく・・
なんか、とっても楽しみ。

昨日はそのステージに向けて、ビードローズのサトウワタルとリハーサル。
そして、今日は、個人リハーサル。

特に昨日はそうだったけど、歌い始めると、
バラバラの方向に向いていた細胞が、ぐっとひとつに固まって、
同じ方向に向かっていくような感覚。
自分自身で歌っているのにも関わらず、
久しぶりな歌は、自分に喝を入れてくれる気がした。

歌うことについて。
そこに、心がないと意味がないと思う。
これは、それぞれの歌を歌うヒトにとっての原則なルールではなく、
自分の問題。
上塗りのような歌は、自分らしくないなと思う。
だから、
歌っていてつまらないなぁ・・と感じたその瞬間、
その行為自体に疑問が湧く。
「なんで、今、この歌を歌っていて、しっくりこないんだろう。
なんで、つまらない・・と思ったんだろう。」
そんなふうに。

そういう感覚から、ステージへと向かってのリハーサルが濃く、深くなっていく。
アレンジだったり、歌い回しだったり、ピアノの弾き方だったり、思い入れだったり。
今日は、より、そんな、濃く、深く、心の在る歌に向かってのリハーサルだったと思う。


思い描いたようにできてることもあり、
思い描いたようにはできなかったこともあり、
まだら模様の絵のような毎日。
今日は、明日のためのリハーサルだったけど、
途中途中、新しい思いが込み上げて、新しい歌の破片のようなメロディーと叫びを録音した。

一色じゃないよ。心は。生活は。毎日の流れは。


さぁ、明日ですねー。ステージ。
イベントライブに参加するのもなんか久しぶりな感じだし、
真新しい気持ちがちょいちょい、自分の背中を押す。



| 19:01 | CATEGORIES:おいしん坊、万歳! |
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