熱い男たちとの夜。

ひさびさの再会。
清木場くんと、舞監のカズさんとの、
熱き、熱き、熱き時間。
語り、語り、語り、
夜空に打ち上がり続ける花火のように語りまくった、
最高の夜でした。



帰り道、
白く明けた空を見ながら、想ったんだ。


自分だけじゃない。
誰もが闘っている。
状況を前に、流れを前に、自分自身を前に、
まだまだ心の中で手を伸ばす・・その指の先にある夢を前に。


いつだって時は止まってくれないから、
いつだって立ち止まってはいられないから、
まだまだここで終わってなんかいられないから、

だから、

いつだって僕らは前へ進もうと、
顔を上げて、
時には唇をかみしめながら、
まだ言い出せない誓いの言葉を一人秘めながら、
闘っている。
それは、時に、
孤独と呼ばれる日々なのかもしれない。

けれど、
きっといるから。
わかってくれる奴らがいるから。
わかってくれている人がいるから。

僕は、
僕らは、
進んでいく。
進んでいける。
きっと。
今日も、明日も。


明けた白い同じ空の下で生きる人たちを想い、
多くの誓いを抱いた１日でした。

うっしゃー。
胸張って、
背筋のばして、
いくっきゃないのだ！

やったるぜぃ！