2012-03-22 Thu
うんざりするようなことが多々あって、
目覚めが悪い。
そして、ぼんやりとしながら、
洗濯をしたり、紙袋を片付けたりしていたら、
今の気持ちは、いつかの何かの気持ちに似ているなぁ・・と思っていたら、
そうだ、自分の書いた歌『凛』の中にいる気分だと気づいた。

「ぼんやりしてると虚しさで、
どこかへ消えてたくなる気持ち、抱いた」

これはやべぇ・・と、仲間と連れ立って、海を見に行った。
『いつも心に太陽を』の中で歌った気持ちにスイッチしたくて。

外は白い光に満ちていた。
風はまだ冷たい。
けれど、それが、逆に、いい。
目が覚める。心がいい具合に引き締まる。

細切れの破片のような「うんざり」することを一個一個握りつぶしても、
虚しさだけが残る。
まるで、アスファルトの上で、虫を踏んづけるように。
だから、
そんな、踏んづけたり握りつぶしたりする行為をよそに、
自分は、ただただ、自分が思う正しいと思うことをしていこうと思った。
発展的な。進歩的な。
たまには、「うんざり」を切り捨てていくことも良いかもしれない。

海辺では、しらす丼を食べたのです。
江ノ島名物、なのか!
美味しすぎました。

そして、
帰ってきました。
風景も良かったけど、
それよりも、
いい仲間と、いい時間を過ごせたことが、良かった。
語りの中でも、色々と思った。

一生懸命、正しいことをやってる奴らはいるのに。
それらを踏みにじるような奴らは、相変わらず、いる。

けどなぁ、
オレ、
どうでもいいにはなれないから、
闘うしかない。
『ヒーロー』の二番のように。

おやすみなさい。
あぁ〜・・と言いながら、なんとか眠ろう。

| 23:00 | CATEGORIES:自画像 |
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