3月25日に原宿クエストホールである石野真子さんのコンサートの
リハーサルでした。
とってもいいスタジオでした。
バイオリン"れーこ"姉さんは、フランス帰りでしたね〜。
いいなぁ〜。
ずいぶんと外国行ってないな。
前回オランダやロンドンでは、郊外見学をしたり、街をふらついたり、
クラブに行ったり、買い物をしたり、ライブハウスに行ったり・・
そんな中でたくさん感じ入るものがあったし、
機会があればまたふらっと行きたいなぁ・・なんてことを、
"れーこ"姉さんと話していて思ったわ。
そういえば、自分が行った頃は、テロ対策で街がざわめいてたなぁ。
狂牛病騒ぎなんてのも、あっちのテレビで知ったんだっけ・・。

さて、さて、今回も弦の譜面を起こしたんだけど、
前回の自分のオリジナルアルバム『& LOVE』の中でずいぶんと
弦の楽譜を書いたこともあって、
和声的な部分を根底に、バイオリンの「良い響き」「欲しい響き」の
レンジもなんとなくだけど自分の中であったりして、
ふわっとイメージする音が自然に頭の中で鳴り、
完成形をほぼ描きながら書くことができた。
スタジオ内で、その起こした譜面とピアノを合わせた時も、
そこにズレはなく、いつのまにか、勉強したものが身についていた感じで
嬉しかった。
やり続けることや、やってみることが大切だなぁと思った。
最初は、てんやわんや・・時には、自分の微力さにむかついたり閉口して
しまったりでも、あきらめずやっているうちに、
進歩は必ずあるのだ。



石野真子さんの歌とのグルーブ感もばっちしだったし、
本番、楽しみです！