石野真子さんの原宿クエストホールでの
記念すべきコンサートに参加させていただきました。

感じたことはたくさんありすぎて、
言葉に綴れないほどたくさん思いが溢れた夜でした。
一言で言えば、「すごい！」。
ステージに立つ石野真子さんもすごかった。
溢れる愛を抱いて声援を送り続けていた方々もすごかった。
真子さんのステージをそばから遠くから支える方々もすごかった。
熱く見守る人たちから溢れていた思いがすごかった。
まさに、
ずっとずっと歌い続けてきた石野真子さんの日々、
ずっとずっと歩み続けてきた石野真子さんの日々、
そして今も前へ前へと挑み歩み続けている石野真子さんの日々、
それらの日々があってこその素晴らしいコンサートでした。

時を重ねることは誰にでもできるけれど、
その"時"をどう歩んでいくのか、
その時代時代、
迷える時も、
風のように駆け抜ける時も、
行く先を問うような時も、
我が道をどう刻みつけてゆくのか、
我が日々をどう生きていくのか、
それこそが本当に大切なことで、
石野真子さんは、
いつでも自分を見つめ、
いつでも精一杯、
いつでも正直に、
いつでもまっすぐ、
その日々を刻み生きてきたのだろう・・と、心から感じました。

眩しいほどに輝く石野真子さんのキラキラは、
自身がいつでも身体全部で、心の奥で、
ぎゅっとしっかりと抱きしめて守り続けているものたちから、
発せられているのだろうなぁと、
そう強く感じた夜でした。


人として、
そう生きられるような人間になりたいなと、心から感じた自分。

光栄にも、
この夜のステージでピアノを奏でられたこと、
本当に嬉しかったです。


PS/
親衛隊の方たちにいただいたサボテン。
メモリアルです。( ^ ^ )//