あっと言う間の一週間です。
every year 発行のFC誌『群青』の編集作業が大詰めです。
もちろん染谷俊として銘打ってるものは、僕本人が関わっていくのは当たり前で、
今回のこの週もテキストやらpcを抱えて日々作業場たる事務所に足を運ぶ毎日ですが、
事務所の1フロアは完全に出版社の編集室状態になってます〜。
編集長の下に何人もの編集者・・＆染谷俊という感じで、黙々と作業をしつつ、
「なにやっとんねーん！」と時には罵声を飛ばし、時には大きな溜め息を、
時には馬鹿笑いしあいながら進むそのクリエイティブな空間は、確かに、
そう、確かに、大変な作業場ではあるけれど、本当に楽しぃー。
手にとっていただける人たちの顔を思い浮かべながら、心奮い立たせています。

先週末は、ウィッツ青山高等学校の卒業式参加。
卒業式にて門出の歌を歌わせてもらったのですが・・
その後、体育館の後ろにて式を見させてもらい・・卒業生たちの答辞には、ぼろぼろ泣いたなぁ。
素晴らしい卒業式でした。
「信じる」ということの大切さ、「信じるから生まれること」の尊さ、
「信じたからこそ得た大切なものたち」の素晴らしさ・・
たくさんたくさん感じた式でした。
その場に居合わせられたこと、そんな機会を作っていただいた方々に感謝です。
信じるって、本当に大切だ。
忘れていたことをたくさん思い出し、それらを大事にしていきたいと思った時間でした。

さて、
その卒業式後は、場所を移し、我らFC"MAKE WAVES"の皆さんとともに、
一泊二日のイベントがありました。
本当に本当に楽しかったぁ〜！
いっぱいいっぱい考えていったこともあったし、逆に、いっぱいいっぱい考えてきて
いただいたこともあり、涙が出るほど嬉しかったこともたくさんあり・・
本当にありがとうございました。
本当に楽しかった！！
今回のイベントを作っていただいたチーム染谷の皆さんや、たくさんのお力を貸して
いただいた尾張温泉の方々にも、本当に言葉では伝えきれない「ありがとうございました！」
でいっぱいです。

週末の旅をとおして、
"pure"という気持ちをあらためて思い出しました。

pureっていいな・・・だし、
やっぱ、pureでいたい。
何て言われよーが、それだなぁ〜。

今回のFCイベントで得たものはかけがえのない大きなもので、
それはこれからの活動に活かせていければいいなと思います。
イベントであった事柄をここで細かく多くは語らないけれど、
僕が感じた思いが形になって、またここから広がっていく僕が創造する表現の全てから、
皆さんに届けていけたらいいと思っています。
本当にありがとうございました！！

わー。
今日はずいぶんと机の前に座っていました〜。
そろそろ眠ります。
ワンマンライブ222まで、20日、切りました。
今がまさに、走る時です。