深く長いミーティングありました。
日々はどんどん前に進んでいて、そのどこまでも続いている流れの中で、
休んだり、よそ見をしたり、油断をしていると、
すぐにとんでもない方向に流されていってしまうようなことが多々あるわけで・・
大変ではあるけれど、辿り着きたい場所だったり、見てみたい景色があるならば、
やっぱり今日も僕らは必死に舟を漕いでいかなければならないわけです。
「がんばってぇ〜いきまっしょい！」「しょい！」
・・と、何年か前に観たあの映画の主人公たちのように。


夜は、急遽、お久しぶりの会がありました！
熱きチーム清木場のお兄さんたちと杯を交わす夜でした。
楽しかったっす！
腹筋が痛いくらいに笑いました。

１つの大きなかけがえのない旅で出逢い、たくさんの夜を越えてきた仲間のような
存在の方たちと肩を並べ語り出せば、そこには言葉を交わさずとも、互いの思いが
通じ合ったり、思い合っている気持ちを確認できるような、
そんな深い絆のような感覚が確かに在り・・
今夜は、それを感じられたことにとっても幸せな気持ちと、
あの旅の輝きに負けないように今を生きていこう・・なんてことを、
思ったりしました。



帰り道、夜空には星々が輝いていました。
それらは、まるで、仲間たちの姿のように見えたわけで・・。
がんばってキラキラと輝いてる奴、その横でちょっとくすぶってる奴、
他の奴らとは違う色で瞬いてる奴、今日は雲に隠れて出て来てない奴、
それぞれが、それぞれの姿を見つめながら、
自分の場所で、自分なりの輝き方で、瞬いてるその姿。
そうして、今日も夜空を彩っているその姿。

遠くであいつもこの夜空を見てるかなぁ・・
明日もこの世界のどこかで、奴もきっとがんばってるだろう。
オレも自分なりの輝き方で、がんばっていけたらいい。