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2024.6.18

雨のシャワー、感銘のシャワー、ドリンクなシャワー、いろんなシャワーシャワー

雨。
夜のうちに降ってやんでくれる雨もあれば、
そのまま日をこえて延々と続く雨もある。

やまない雨の音は、いつだか読んだ村上春樹の『ノルウェイの森』を思い出す。
心を雨音にひっぱられないようにしたいなと思い、
とりあえずは筋トレをすることにする。

テレビを何気に見ながら、食事の準備。
コメンテーターの胸の下あたり、
クレジットのところに、名前と趣味が出ていた。
趣味のところに、「射撃」と書いてあって、へぇー意外だなと思って、
その姿を浮かべたりした。
きっと、「無」の状態になって、ただただゴーグルの中の世界に集中して、
心にとっては良いことなんだろうな・・なんてことを思った。

自分の胸の下の「趣味」のクレジットのところに、
「文章を書く」なんて出てたら、きっといい感じだななんて思った。
そんなふうに、趣味のように文章をつづれたらいいな・・と、
ふとテキストを開いて、文字をカタカタと打つ。
英語なんかでしゃーーーって書けたら、なんて愉快なことだろう。


さ、
シャワーを浴びよう。
そして、出かける。

そういえば、
「シャワーラン」なんて言葉があるらしい。
濡れながら走る、”雨の日”のランニングらしい。
それはそれで、気持ちが良い感じもする。

今日の自分は、シャワードリンクか。。
“雨の日”に呑みながら打ち合わせが始まる。

まぁ、
シャワーを浴びるように呑む・・という意味が曲がり通るなら、
雨の日も晴れの日も関係なく、
自分はオールウェイズ、シャワードリンクかも、ね、かも、ね、そーかもね。