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2024.8.6

「さて、僕の今日と言えば」

早寝早起き。
ひさしぶり。
ついついオリンピックの熱い戦いを見届けていた最近・・
昨日もウトウトしながら、男子バレーを見てたっけ。
試合が終わって、速攻眠った。
夢の中へ。

“戦いの真ん中で生きてる人にしかわからない喜びや悔しさがあると思う。
見えない水面下でのとてつもなく積み重ねてきた努力や葛藤も。
応援する自分は、ただただ、リスペクトを持って応援するのみだ。
勝敗を背負いながら自分との戦いに挑戦し続ける、その生き様に対して、心から。”


さて、
今日も窓の外で、蝉は歌い続けている。
ひたすらに、ミンミンと。
それを聞きながら、ルーティーンの飲みもんを飲み、
椎茸とにんじんを切って、汁物を作った。
その横で豚肉を自然解凍。
あとで、彼らを汁物にぶっ込まさせてもらう・・か、
別で、生姜焼き用にタレにつけさせてもらう・・か、
迷い中。
トレイの上で、静かに次を待つ彼ら。


年内のライブスケジュールがまた少しずつ増えてきた。
感謝いっぱい。想像できる・・溢れる生命力いっぱいの日々。
夏が過ぎても、僕が僕であるために鳴き続けられる日々が、尊い。
少しの読書のあとに、
それらの告知ページをまとめた。

さ、
続いて、
染谷俊の歌をヘッドフォンから聴きながら、
ウォーキングに出かける。
その後、
午後からはまずスタジオリハーサル、
夜もう一度スタジオへ行って、配信。

朝に白紙だったキャンバスは、
きっと夜には色とりどりの絵になっている。
「さて、僕の今日と言えば」というタイトルをつけて。