ジンジン

眠る前、
ずっと考えていた歌詞の続きが浮かんで、
パソコンの前でカタカタと文字を打った。
とっ散らかってる歌詞だから、あえてパソコンでまとめていくような感じじゃなくてもいいかな、
明日はノートでこの歌詞をまとめていこうと思った。
日常のふっとした時に自分を元気づけるように、
自分の行動を肯定できるように、
気持ち少しあげていけるように、
鼻歌として歌えるような、そんな歌にしたいなと思った。
この歌に関しては、歌にこめた深い意味があとになってジワジワとわかってくるような、
そんな感じがいい。

買ってきたお肉を食べながら、
なんとなく撮り溜めていた録画ものをつらつらと流し見た。
その中のひとつのドラマはとてもつまらなかった。
アイドルさんなのか、俳優さんなのか、
その人の演技が自分には合わなかった。
予約録画から外した。

そう、
よく思うのだけれど、「なにかを届けよう」と作る作り手はたくさんいる。
食の世界。芸術の世界。エンターテイメントの世界。
などなど。
その、作る思い、届けたい思いは、とても素晴らしきこと。
たとえば、エンターテイメントの世界については、
楽しんでもらいたい、笑ってもらいたい、元気になってもらいたい、感じてもらいたい・・なんて。
で、それらを届けていく媒体なりがある。
テレビだったり、本だったり、youtubeだったり。
それも素晴らしきこと。
・・で、
それらを通して、僕らは自由に受け止めたり、メッセージを拾ったり、感じいったりできる。
それも、またまた素晴らしきこと。
・・だから、
興味あるなぁとか、面白いなとか、これいい！と思ったものを受け止め、
もらい、拾い、感じていけばいい。
つまらないなぁと思ったら、
スーっと、その場所から立ち去ればいいだけのこと。
スーっと、その扉を閉めればいいだけのこと。
あーだこーだと文句を言いながら、観たり感じようとしたり読んだりしなくていいと思う。
新しい何かを求めて、感受へ向けて歩み続ければいい。

文句ばっかの時間の無駄ほど、いらないものはない・・
なんてことを、ネガティブ批評ばっかしてる人たちを眺めながら、
時に思ったりする。
自分自身にとっては、「視聴率」比べなんて、どうでもいいこと。
自分が「いいな」と思ったことを、ジンジンと感じて噛み締めていくことや時間が、
至福で素晴らしいことだなと思う。

そんなこんな、録画していたマツコのやつの・・広島お好み焼きのやつを観てたら、
とっても幸せな気持ちになった。
画面を見ながら、ニヤニヤしてた自分がいた。
広島お好み焼きを一生懸命紹介していた、記憶喪失をわずらってる井上さん？が、
とってもとっても好きになった。
あぁ、広島お好み焼き、食べたい食べたい食べたい。


今日は、朝、youtubeで、マリナさんの朝のルーティーンの回のやつを観ながら、
自分もがんばろかなと、いろいろを始めた。
ヨーグルトを食べた。プロティンを飲んだ。鶏肉をトレーに乗せて解凍中。
バンドメンバーにセットリストについて細かく連絡。
さて、
これから、何曲か歌詞をプリントして、それを持ち歩きながら30分ぐらい歩こうかと思う。
歌詞を暗記しつつ、体の中にいれたい。
ぶつくさと歌詞を口ずさみながら、忘れたらプリントアウトしたやつを見て、
そしてまた歌詞を口ずさみ歩こう。

筋肉痛だ。
筋肉は嘘をつかないと、誰かが言ってた。
確かに。
昨日の筋トレがジンジンと効いている。