2017-04-08 Sat
昨日は、我が同級生、馬場ちゃんの誕生日ライブだった。
馬場ちゃんはたくさんのアーティストのアレンジャーだったりプロデューサーだったりプレーヤーだったり。
自身も歌を書き歌うマルチな才能を持つ音楽家。

昨日は、そんな馬場ちゃんと出逢ったたくさんのミュージシャンやアーティストがステージに立って、
馬場ちゃんとともに音楽を奏でる誕生日ライブだった。
自分も一曲歌わせてもらった。

色々な方が立つステージを客席で眺めていたら、じーんとくるものがあった。
そこには、今日まで歩んできた馬場ちゃんの道があり、約束があり、決意があり、足跡があった。
彼と出逢ったのは18歳の頃。それから彼はずっと彼の音楽人生を歩んできたわけで、その人生はもう30年、
いや、その以前からきっと目指してきた日々があったであろうことを思うと、ここまでの道のりは本当に長く、深い。
一歩一歩、ひとりの人間がひとつの何かを目指して歩み続けた姿が昨日のステージにはあって、
その人が作り続けた色とりどりの音楽があった。

とても素晴らしい夜だった。


以前、馬場ちゃんとは同じ事務所に所属していて、その事務所のプロデューサーが還暦を迎えるとのことで、
その方へのビデオメッセージを撮影するということも楽屋裏ではあった。

その方は、自分がふらふらとこの先どうなることやらわからない頃、自分を拾ってくれた人。
自分の恩人。
その人へのビデオメッセージを話していたら、色々なことが蘇った。

その人が教えてくれたこと。
情熱があれば、どんな逆境にも立ち向かっていける。
知恵があれば、手元に何ひとつ残ってない時だって、そこから何らかの道を切り開いていける。
そして、動くこと。動きながら考えて、また動くんだっていうこと。
他人が動くから自分の人生が動くんではなくて、自分が動くから他人が動くんだってこと。


一夜明けて、
本当に昨日は素晴らしい夜だった。
新しい目覚めのような今朝。

感謝だ。
| 12:13 | CATEGORIES:I appreciate it |
2017-02-07 Tue

思えば、今年の初め、お正月、
遠くから3人の子供を連れて親戚の娘が東京に遊びにやってきたので、
その子供たちとワンサカ遊んだ。
子供達、「おじさん」としてではなく、対等に、仲間的に遊んでくれるから、
こっちも本気で遊べた。
けれど、時々、奴ら、疲れがくると、「だっこして」とか、「かたぐるま・・」とか、
急に対等な仲間的ではなくて、子供だよアピールをしてきて、いろいろと要求をしてくる。
ま、だっこで、ずいぶんと筋トレになったからいいけど。

今日、靴下をはく時に、ふと、奴らのことを思い出した。
一緒に遊んでた時に、指がひとつひとつ割れた靴下をはいていたら、
「なに、これ」と、ずいぶんとその靴下をはいた足の指先部分をスリスリとこすったり、
つまんだりしてたのを思い出したから。
そして、なんか、あの数日、ワンサカ遊んでいたことがずいぶんと懐かしく思えたりした。
あっという間に1月は走り過ぎ、2月も、もう初旬は終わりへと向かっている。
2/22誕生祭ライブまで、もう少しで、2週間前の日がやってくる。

日々は待ってはくれない。
そして、
3月のツアーに向けてのホテルの予約。
えぇ、もういっぱいなの!!という街もあって、
2ヶ月前でも最近はホテルが取れないことがこうしてあることを忘れてた。
スルスルといかない状況になると、この作業にも時間がずいぶんとかかる。
色んな観点でホテルを探して、やや目的地から遠い場所を探したり、
あえて街を変えてみたり。備えあれば憂いなし・・だっけか。
早め早めで何事も動かないとです。
ということで、
4月後半からのツアーのホテル予約も仮でガンガンとやっていく。
まだ、ライブハウスとの交渉もままならないのに(笑)。


今日は、録りだめてあった曲の破片の整理もした。
整理していると、やっぱ、曲を完成させたくなって・・
何時間も没頭していく。
ま、これが、オレの本筋。しゃーねー。
計画通りになんかいかないのが、人生。

結局、ずいぶんとスケジュールはずれて、ジョグタイムは、日が暮れてからになった。
鼻から吸い込む息、下半身にあたる風が、本当に冷たい季節。
手には黒い手袋、キャップを目深にかぶって走る姿は怪しげなヒトのよう。
でも、気持ちは、とても澄んでいる。
2週間強なんて、本当に間近なこと・・・
222誕生祭ライブに向けて、気持ちはあがってます。


最近は、なんだかんだで、
「あっ、あれやんなきゃ」的なことを夜な夜なやりつつ、
夜更かし気味。

寝よーね。



| 01:36 | CATEGORIES:自画像 |
2017-01-20 Fri
明日は、横浜ベルズで、新年明けて初のライブ。
書き初め・・な、染谷の歌初め。
「そめ」が多し・・
なんてダジャレこいてる場合じゃなく・・
なんか、とっても楽しみ。

昨日はそのステージに向けて、ビードローズのサトウワタルとリハーサル。
そして、今日は、個人リハーサル。

特に昨日はそうだったけど、歌い始めると、
バラバラの方向に向いていた細胞が、ぐっとひとつに固まって、
同じ方向に向かっていくような感覚。
自分自身で歌っているのにも関わらず、
久しぶりな歌は、自分に喝を入れてくれる気がした。

歌うことについて。
そこに、心がないと意味がないと思う。
これは、それぞれの歌を歌うヒトにとっての原則なルールではなく、
自分の問題。
上塗りのような歌は、自分らしくないなと思う。
だから、
歌っていてつまらないなぁ・・と感じたその瞬間、
その行為自体に疑問が湧く。
「なんで、今、この歌を歌っていて、しっくりこないんだろう。
なんで、つまらない・・と思ったんだろう。」
そんなふうに。

そういう感覚から、ステージへと向かってのリハーサルが濃く、深くなっていく。
アレンジだったり、歌い回しだったり、ピアノの弾き方だったり、思い入れだったり。
今日は、より、そんな、濃く、深く、心の在る歌に向かってのリハーサルだったと思う。


思い描いたようにできてることもあり、
思い描いたようにはできなかったこともあり、
まだら模様の絵のような毎日。
今日は、明日のためのリハーサルだったけど、
途中途中、新しい思いが込み上げて、新しい歌の破片のようなメロディーと叫びを録音した。

一色じゃないよ。心は。生活は。毎日の流れは。


さぁ、明日ですねー。ステージ。
イベントライブに参加するのもなんか久しぶりな感じだし、
真新しい気持ちがちょいちょい、自分の背中を押す。



| 19:01 | CATEGORIES:おいしん坊、万歳! |
2017-01-18 Wed

大変お世話になった方。
その人はいろいろを教えてくれた方。
言葉を書く上で、音楽を作る上で、たくさんを学ばせてくれた方。
たくさんの感謝を抱いている。
けれど、
最後、その感謝以上の・・、傷跡を残して行ってしまった人。
その人がなぜか夢に出てきた。
夢の中で、自分はその人と顔を合わせたくなくて、必死に走ったり隠れたり、
そんなふうに逃げていた。
なんだかな・・自分の奥底に潜んでいたものを見てしまったような夢だった。

どれだけ時間が経っても、拭いきれない傷跡や、
ひっそりと眠っている胸の奥底にある哀しみ、
もう2度と対面したくない嫌な想い出があったりする。
「ここから逃げたい。一刻も早くここから飛び出したい」
そんなふうにもがいていた感情を久しぶりに思い出してしまった。

まぁ、
そんな傷跡があるからこそ、
そんな傷跡と2度と会わないように、
この先の未来を、強く生きていこうと歩いている・・歩いてきた、
そんな日々があるのだろう。

ピンポーンと鳴って、夢の中で苦い物語に追われていた時間から目が覚めた。
ベッドから飛び起きて、玄関を開くと、ヤマト運輸の兄さんだった。
「あなたのおかげで、今日は救われました」というような気持ちで(笑)、
兄さんの背中を見送った。

時に、予想もつかないように夢の中に現われる苦しき想い出や小さき自分の姿は、
「今をしっかり生きているか。今を大切に生きているか。」というような問いかけや啓示なのかも
しれない。
たくさんの悲しき別れをしながら、選んできた今を、愛しく、大切に生きなきゃなんて思った、
昨日の朝。


今日はぐっすりと良く眠れた。
夢は見なかった。
昨夜の街での深酒のせいだろう(笑)。
久しぶりに会って語り呑みをしたロックンローラーは、とても活き活きとしていた。
去年、310本ものライブをしたと言っていた。
すげぇな・・と心底思った。

やった人にしかわからないことがある。
その経験をしなければ、わからないこと。
そういうことが、とても大切だなと思う。

オレらの毎日にも、それは、きっとある。
平穏に過ぎていくような毎日でも、
きっと、その毎日でしか気づくことのできないことがあると思う。

たとえば、今日は、朝、鳥のダンゴスープを飲んだ。
美味しいなぁ、あったかいなぁと思った。
そんなことも、この365日の中のひとつの小さな経験。

ヒトから聞くことだけじゃなく、
様々な場所で通り過ぎるように見せられる映像や写真だけじゃなく、
自分の体で、感覚で、
感じたりつかんだりしていくことをもっともっとしていきたいな・・
なんて。。


今日も夜は街へ。
新年会。
新年会、ありすぎだな(笑)。




| 15:01 | CATEGORIES:自画像 |
2017-01-16 Mon

ぷかりと浮かぶ白い雲は、スヌーピーの漫画に出てくる、
あの黄色い小鳥のような姿。

空が透き通るくらいの水色で、きれい。
ずっと見ていたい。

今日はやる気スイッチが見当たらない。
午前中はダラダラとすごした。
全くもってひとつのことに集中できず、やっちゃーやめ、
やっちゃーやめ。
ゴロリとソファに寝転んで、ぼっーと形にも残らないようなことを考える。

やった!ということは、お昼に美味しいうどんを作ったことぐらいか。
お湯を湧かして、出汁を作って、水菜を刻んで、うどんを茹でて、
お餅を切って焼いて・・・。

この疲労感は、昨日、凍てついた街を昼から夜まで歩き回ったせいか・・・。
いや、それも言い訳。
昨日の連れたちは、今日も今頃どこかであくせくと働いてるはず。


昨日は昨日。
今日は今日。
まずは、片づけをして・・
整理した引き出しに100円ショップで買ってきたネームシールを貼っつけて・・
歌詞ファイルの整理をして・・
コートたちの整理をして・・
週末のライブの暗譜をして・・

やることは、ほらほら、いっぱいあるのだぜ。
トキメクことが転がる石の数ほどある世界なのに、
そのひとつも拾おうとせずに、
ただ遠目から宝石を手にすることを憧れてる愚か者・・よん。


ふと、また空を見れば、
さっきまで浮かんでいた、あの黄色い小鳥の姿の雲は、
今や、もう、頭がなくなって、ただのワタアメの姿。

あっと言う間に、
そこにあるはずだったものは、消えていく。

それが、

時間。

動き出そー、本格的に。
午後へ出発。
| 13:50 | CATEGORIES:自画像 |
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