夜中にポッキー…
と書いたメモが、メモに残る朝。
小説読みながら寝落ちした昨夜。
確かにポッキー食べたな。
最後の一本のアタマの部分が折れてて、
申し訳なさそうにしてたのを覚えてる。
…心配すな、キミもキミで美味しいポッキーだよ…と
食べたことを。
朝イチ、移動。
結局、昨夜買った缶チューハイ、お煎餅、残ってんぞ、カバン重いぞ…と、遠い駐車場へ歩く。
出発。
話しは変わるが、
平安時代の素晴らしき『徒然草』の著者、
せい-しょうなごん(清少納言)の、
“素晴らしき”評価に値するところは、
『観察眼』…らしい。
観察眼…かっちょええ〜!
物語を生み出す妄想族も良きだが、
観察眼族も、憧れーー〜
できれば、観察眼族、妄想族、
両方の族で、副ヘッドぐらいになりたい。
感情と充実と創作の話しになるけれど、
自分の場合、
ギリギリだなぁと満たされない枯渇、
もしくは、この先どうなるかなぁの中で必死生きてる日々のほうが、全てにおいて漲っている。
次から次へやってくる、数々の問題ちはやふる場所で。
今回のロング歌旅は、その真っ只中にいる感じで、
溢れる中で、生み、生まれ、届け、歌い、生きて、
の日々。
こんな素晴らしき日々をいまだ生きれてることに感謝だ。
早めに到着した倉敷のファミレスで、
ノートをひろげてゴハンを食べる。
今日のステージへ。
現在過去未来の歌たちを、今日も伝えきりたい。
そして、今日も終わった。
ライブ。
振り返り語る言葉もないくらい、
放出ライブのあと。
珍しくなー。
ラーメンとか食べたい。
まぁ、その前の酒たちで、眠りに沈むやろが。