Warning: Undefined array key "year" in /home/ogikuboman/someyashun.net/public_html/blog/detail.php on line 48

Warning: Undefined array key "page" in /home/ogikuboman/someyashun.net/public_html/blog/detail.php on line 53

BLOG

2025.12.16

いるようでいないかもしれない、世界の片隅にいる今日の徒然。


手を合わせに行きたい恩人がいる。
けれど、家のご住所や電話番号を知らない。
何回か家にお邪魔したことがあるけれど、その時には
いつも駅まで迎えにきてくださって、一緒に家まで歩いていった。まるで道を覚える気ゼロの自分は、全く風景など気にも止めず、たくさんの家々が並ぶその場所まで無意識に近い状態で歩いていたものだった。
覚えているのは、駅と、
なんとなく坂道の途中の集合地区に家があったこと。


今日は、ページ作りや、年末年始の連絡の取り合い。
片付け。

あっという間に日が暮れた街は、少し寂しげ。
。。電気のついた電車に乗る。
帰宅だろうか。車両に乗る冬の人々も、どこか寂しげ。
混み合うホームの階段。自分的には、久しぶりな、この感じ。
久しぶりにスーパーに買い物。
店先のミカン。焼き芋の匂い。しめ縄販売。
年末感、満載だ。。
最近マンガで読んで、その作る手間に感動したかんぴょう巻きが気になったけど買わなかった。


今日は、実体のない自分で生きた感じ。
気配を消して、誰にも見つからないような山道を行くように。


さて、
例えばなのだけれど、
この世界とは別に、違う世界があって、
その世界は、僕らの知らないところでこの世界に続く道と扉を持っていて、時折、あっちの世界の人がやってきて、こっちの世界の人をさらいにやってくる…なんてコトを、ちょっと考えたりした。
わー、こわい。
ふと人の行き交いが途絶えた午後7時頃の自転車置き場かなんかでね、
ふと現れた人に、「選ばれましたんで」とか言われて、
ふっと自分、さらわれて、
気がつけばあっちの世界に連れていかれ、そこで、
何らかの使命を聞く…
「キミが向こうの世界に戻るためには、やってもらわなきゃいけないことがあってね。。」とかなんとか。
わー、こわすぎる。
けど、
もしかしたら、現実に起きなくもないかも…なんてことを、今の世界情勢ニュースを聞いたり見たりすると、思ったりした。


いろいろやって、
前回の配信で残ってたミニ梅酒セットを飲んでたら、
完全なる眠気がやってきた。