へと。

『弾き語りデラックス4』CDが届いた。めちゃ嬉しい。
段ボール、運送会社の人と一緒にせっせと運ぶ。

午前中は、怒涛の作業。
集計作業から、スタッフに連絡して、
そのスタッフがいろいろをもう一度確認してきたものを送ってきてくれて、
それをまた自分が確認して送り返して、最終的のひとつ手前の文章作成。
何重もの確認を必要とする作業。
うまく、コトが運んでくれれば良い。

昼前に一度眠くなるが、買い物。
帰ってきて15分タイマーをセットして昼寝。
起きて、また作業。

寒いな。チカラ鍋焼きうどんが食べたいなぁと、作業をしながら思う。

そのシーンは、お蕎麦屋さん。
「熱いですからね〜」と、店員さんがお鍋を持ってやってくる。
「ふた、とりましょうね」とふたをとると、
ぐつぐつと煮えたぎる鍋の中のお汁。
ぐつぐつと、ぐつぐつと。
まずは、そのお汁をれんげで掬って、やけどしないように、唇にあてるようにして飲む。
「熱いですからねー、こちらも置いておきますよ」って店員さんが
置いてってくれた小さなお椀。
たぶん、これを取り皿にして、そこにうどんを一度入れて、
少し冷ましてから、すするんだろう。
でも、私は、そんなことはしない。
鍋焼きうどん、その鍋から直接、すする。
熱いだろうが、やけどしようが、そう、すする。
だって、鍋焼きうどんなのだもの。
ビールをどうしようか、生ビールにするか、瓶ビールにするか、
悩んだ末、瓶ビールを頼む。
やってきた瓶ビールを小さなビヤたんに注いで、
鍋焼きうどんに入ってる具を少しずつつまみながら、飲むのだ。
汁を十分に吸ったお麩。最高じゃねーか。
ナルト・・いいね、きみもー。
たまご・・もうちょっと、あとにするね。
ワカメ・・あんまり気にしたことないけど、いいんじゃん、箸休めだ。
刻みネギ・・汁を吸って、これまたいい仕事してる。飲みが進む。
そして、また、汁をすする。最高じゃねーか、ビールと汁の交互飲み。
そして、極め付けは、ちから・・・そう、お餅だ！！
がぶっ！・・餅、のびーーーーーもちもち。
うますぎる！
なんて、贅沢、なんて至福なんだ！！
最高じゃねーーか！

・・てな、ことを想像しながら、
がんばって作業した。


夕方、また眠気が襲ってきて、15分眠る。
疲れてるのだろうか。

居酒屋さんが開く時間になって、
新年会イベントを開催するお店、2軒に電話して、最終的な人数を伝える。
スタッフに連絡。
これで、ひとつ、大きなお仕事は終了。


クリスマスライブのセットリストをまとめてたけれど、
次から次へと歌いたい歌が出てくる。
ライブを一緒にやってくれるサトウワタルからしてみれば、
やったことのない歌もたくさん。
とりあえず、今日のところは、ワタルが知ってる歌たちを連絡して、
その他の歌に関しては、明日の朝に譜面たちを書いて、資料をまとめて、
送ることにした。

そう、眠いのだ。
なぜか、限りなく、眠いのだ。