2010-09-04 Sat
レコーディングは全て終了ですー。
素晴らしきチームソメヤの皆のチカラたちに支えられ、
ラストランの日々を越え、また新たに見たモルゲンロート。
最高っす!

その日から、あっと言う間に二日経過。

先週末読み終えた心に響いた本ら、二冊、掲載です。



『青い鳥』/重松清

本屋さんでふらっと立ち読みして、買った。
一主人公を巡る、短編集。
自分は、何度も泣きました。
それと、心を洗われた気持ちがしました。
学校の中の物語です。
生徒と先生の物語です。



『キューピー外伝』/高橋ヒロシ

大好きな漫画家さん(クローズとワースト作の素晴らしき方です!)の漫画ですー。
本編ものは読んでたけど、外伝は読んでなかったわ。
コンビニで見っけて、読んだ。
やっぱ、いいわ。



オマケ。

『酒のほそ道〜夏の酒スペシャル〜』/ラズウェル細木

一人呑みの時に、一人シコシコ読みつつ、ニヤニヤしつつ、
美味しいお酒のおともに読んだ漫画す(笑顔)!
おかげで、この夏も、一人、至福の時間を過ごせましたー。
一人呑みが好きな人・・・とか、
はしご酒が好きな人・・・とか、
休日一人をもてあまして、「なんかたまには一人でぷらっとしてみるかっ!」とか
思ってる人におすすめだす。

| 23:53 | CATEGORIES:自画像 |
2010-09-01 Wed

今やっていることは、何事においても次につながっていくことだと思う。

笑ってること。考えてること。話したこと。がんばってみること。
思い悩んでみること。会話すること。努力してみること。
休んでみること。鍛えてみること。泣くこと。学ぶこと。とにかくやってみること。


それらは、次につながっていくことだと思う。

だから、
小さくまとまる「次」を見るよりは、
大きく広がる「次」を思い描きながら、
今できること、今やることを、やれたらいいと思う。

目が覚めて、
そんなことを思った。


昨日のレコーディングで、
春から練習してきた曲たちや、考え抜いて創ってきたものたちの録音が
全て終わった。

セルフカバーアルバムと、
クラシック曲を含むピアノインストゥルメンタルアルバム。

今日と明日の最終作業で、
セルフカバーアルバムのほうは、制作における作業は終わる。

けれど、
創作してきた日々の行方は、ここで終わるわけじゃなく、次へと続いていく。

生み出したものたちを、たくさんの人たちに感じてもらえるように、
次へと歩いていきたい。


                     ☆


クラッシック交響曲で、
マーラー作の、交響曲第五番の第四楽章『アダージェット』。
11分以上もある曲だけど、自分の大好きな曲。

今朝のBGMにして、久しぶりにぼんやりとそれを聴いてみた。


頭に広がるイメージは、大きな草原。
そこで、たくさんの草たちが風に吹かれて竪琴の音色をたてて揺れている。
それを見ながら、僕は、ゆったりと丘に座っている。
次を思って。


さて、また始まる一日。
スタジオ通いで、ずっと雪駄穿きの軽装で街を闊歩していたけれど、
気持ち新たに、武装戦線羽織って、
ハートにドクロと自由とピースで、今日はでかけよう。
街に出たら、
BGMは、GreenDayの『バスケットケース』。

頭に広がるイメージは、ブロック塀から勢い良く飛び降りて、ゴーッ!



| 10:34 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-28 Sat
スタジオからとっとと帰ってきて、
日明けてからの明日の準備。
・・と、しあさってからの準備す。

レコーディングの方は、ワタルのおかげで、奇跡的に順調です(笑)。
最終ミックス、さいこー!!


人間、ひとりじゃなんもできない・・なんて言わないけど、
ひとりじゃなかったら、もっともっとできること、
もっともっと前へと進めるチカラ、あんだよな。
・・なんて、思う。
ありがとう。

あと・・
見えないとこで、がんばってくれてる人がいるから、
進むことがあんだよな・・なんて、またまた思って・・
「ありがとう」が、より滲みます。
・・オフコース、
オレもがんばったけど(笑)。

一つの仕事に、いっぱいの人たちの顔が浮かぶ、
そんな場所で活動ができていて、
幸せだと、本心、思います。



anyway〜、

さきほど、
食をあさりにコンビニに買い出しに出たら、
きーっ!、きーっ!、きーっ!・・
夜空に鳴り響くくらいの自転車のブレーキの音が何度も何度も聞こえて、
うっせーな・・と思ってまわりを見渡したら、
歩道橋の上から自転車をひいて四苦八苦降りるおばさんの姿が見えた。
一生懸命、暴れ馬を取り押さえるかのように、
ハンドルを握りしめて、きーきー言わせてるおばさん・・
・・なんか、笑えて、
あのおばさんもがんばってんなー、こんな真夜中に一人でさ〜・・
と、また笑えた。


夜風が通り抜けるすきまがある、今日の自分の心模様、
またまた小説を読み、ひと泣きさせてもらいつつ、
明日のために早寝しまーす。


明日は、「円舞曲」最後の段落の練習から始まるす!
んでもって、ついに、残すところ、一曲の歌入れです!


いっぱいを感じながら、
ひとつでも、どこか、自分ん中、正せればいい。
そして、笑えればいいな、
明日。

すきま風もまた、良し。
心に穴があるのも、悪くない。


| 00:21 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-27 Fri

積み重ねてこそ、形になってくものっていっぱい。

練習しなきゃ何事もうまくならないし。

筋肉も鍛えなきゃつかないし。

ジョギングにしたって続けなきゃ心臓も足も強くならない。

太閤秀吉さん曰く、
石だって、人々の手で積み上げなければ石垣にならず、ただの石だし。

尻込みしたり、
見てるだけだったり、
考えてばっかだったり、
口だけだったり、
それだけでは、ゼロ。
動かなきゃ、ゼロ。

とにかく動かなきゃ、
形にならないものがいっぱい。

重ねていえば、
途中でもやめても、ゼロに逆戻り。
継続が途絶えれば、そこで終わり。


今日も朝からピアノ練習・・
・・なんかしてると、
そんなことを思います。

昨日まで、「やった、できた!」と思ったものでも、
一日経つと、またうまく弾けなかったりする場所もあったりして、
また、練習。
そういう積み重ねの中で、カラダに指に耳に染み込んで、それが確かな上達に変わる。


小さい頃は嫌で嫌で嫌でしょうがなかった、
「反復練習」というものの大切さを、最近、深く思う。
一日12時間もよく椅子に座って、誰ともしゃべらず、ただ黙々と、
毎日毎日「反復練習」をしていたもんだと、幼き頃の自分に感心するけれど、
その「反復練習」こそが大事だと教えてくれた先生や、
その「反復練習」をカラダに心に叩き込んでくれた(時にはぶったたかれたりしたけどね)親に、
感謝だなと思う。
こうした朝からの練習が苦でも何でもなく「当たり前」のようにできるのも、
厳しいを通り越して激しいほどの情熱を持って僕に向かってくれた先生と親があったからだと思う。
自分がピアノに向き合う時にある基本は、あの頃のストイックで熱烈なる指導から来てるんだということを、
今は、心から実感する。


今日は「円舞曲」と称されるクラシック曲の練習をしていた。
イメージは、たくさんの男の人たちと女の人たちが集まる会場で、
それぞれ、相手を探し、踊りに誘い、みんな、ちょいと背伸びをしてトキメキに心躍らせてるイメージ。
引っ込み思案な奴もいたり、目立ったドレスを着てるお姫様気分の女の人がいたり、
えらそうに闊歩してる奴がいたり、騒ぎまくってるグループがいたり、
照れ屋がいたり、皮肉屋がいたり、慣れないヒールでうつむいている女の子もいたり・・
そんな会場の様を彩るような、そんな円舞曲。


曲に心を入れたり、イメージを入れたりして弾くには、
その前に、まずは、楽譜通りに弾きこなせなくてはダメ。
・・なので、
またまた練習は続く。



夕方からは、スタジオへ行ってきます。
並行して、色々なことが移りゆく、8月最終コーナー。


| 13:18 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-26 Thu


蝉の声がすごかった。

夏の終わりに向かって、はりきって鳴く奴らがたくさん。
自分の存在意義。
生きている証明。
本能。
それぞれの声を持って、たくさんの蝉が鳴く。


太陽からやや隠れた小道、
蝉の声が少し小さくなったように思えて、木々を見上げた。


鳴かない蝉もいるんだろうなぁと思った。

夏をあきらめて鳴かない奴。
もう、夏にうんざりで鳴かない奴。
少し鳴くことを休みたい奴。
静かに静かに、一人、眠りたい奴。


太陽がギラギラしているからって、
鳴きたい奴ばかりでもないし、
鳴ける奴ばかりじゃないんだろうなぁと思った。



なんか、脳みそがからっぽで、
向こう側に出口の光が見える空洞のトンネルの中をゆっくり歩いているような、
そんな気分で夏の道を歩いていたら、いろいろと浮かぶ思いがあった。



「あいつ、なんもわかってねーよな」と、愚痴るやつがいる。
その横で、オレも、そうだよなー・・と、愚痴ったりする時もある。
「あの人、なんもわかってくれてねーよな」と、愚痴るやつがいる。
その横で、オレも、まったくだよなぁ〜とかなんとか言いながら、ビールを煽る時もある。

なんか、
そういうのって、
言葉でいうと何ていうのかな・・と考えた。


あぁ、
「ひきょう」って言うんだな・・

と、思った。

ひきょうだな、どいつもこいつも、オレも、だ・・と思った。



わかってねーよなぁ・・と、「ある人」のことを言いながら、
その「ある人」の気持ちを「わかってねー」のは、オレのほうだなと思った。


本当の声を聞かないのは、
・・いや、聞けないのは.
・・・いや、近いな・・聞こうとしないのは・・かな、


さみしいことだと思った。


「その時、あえて、鳴かない奴らもいるんだ」ということを、
なんとなく、蝉の鳴く道で思った、今日。




さて、これからピアノの練習。

ピアノの音にもさ、言葉はない。
けれど、
言葉が確かに聞こえてくる音がある。



自分もそんなピアノを弾きたいなら、

聞こえない声も聞こえるような、
そんな人間になんねーと・・


と、

思った。



| 15:00 | CATEGORIES:自画像 |
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