2011-05-07 Sat
1・・

曲が浮かび、
それとともに浮かんだアブクみたいな言葉を書き出して
ビル1個建てるみたいに積み上げたり、
それとは逆に、
思いのアブクみたいなもんがボコンっボコンっと言葉になって胸ん中で踊って、
どうしょうもなくピアノの前に座ってそれらをメロディーにしたり、
そんなことをしている毎日。

ここから生まれる僕の唄が、
ただの雑音になるのか、
それとも、心を打つ調べになるのか、
それはわからない。

が、
鳴かないと、
なんだか心が窮屈で、
鳴かないと、
汚れたゲロな言葉ばかりをオエオエしそうで、
言葉にしろメロディーにしろ、
とりあえず鳴くがままに、形にしている日々だ。
・・その鳴き声は、
無意味な呼び声に聞こえるのか、
とりとめもない鼻歌に聞こえるのか、
一人よがりの思索にふけったソクラテスへの空っぽの問いかけのように聞こえるのか、
・・・まぁ、そんなことは、どうでもいいのだけれど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2・・

どこかではぐれたカラスのように、
最近は仲間と群れることはないけれど、
その鳴き声は、
「ほら、あいつに、届け」と願う思いから生まれてるような・・
自分で言うのもなんだけど、
そんな気もする。
そんな意味では、
今、胸から溢れて鳴いている歌たちは、
ラブソングと言われるのかもしれない。

相変わらずその声は、
パンクとロックに傾倒したはいいがマイクを持ってはうまく響かない、
かすれた鼻声の弱虫な青年の主張みたいな声だけれど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3・・


何はともあれ、
鳴くことに意味があり、
孤独だろうが威嚇だろうが誇示だろうが求愛だろうが、
今はただ、
その鳴き声に変わる歌と呼ばれるものを、求め、書き綴っている。


そうだ、
今日は、
夜に街が覆われた頃、
羽の下に隠れる体を鍛えに、街を走った。
これも大事な、準備。

そして、
眠るために、闇に同化してうずくまる、今。
おやすみなさい。
夢の中でも、
うなされたり、夢みたり、
きっと、鳴くんだろう、な。


| 01:15 | CATEGORIES:スケッチ |
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