2010-08-27 Fri

積み重ねてこそ、形になってくものっていっぱい。

練習しなきゃ何事もうまくならないし。

筋肉も鍛えなきゃつかないし。

ジョギングにしたって続けなきゃ心臓も足も強くならない。

太閤秀吉さん曰く、
石だって、人々の手で積み上げなければ石垣にならず、ただの石だし。

尻込みしたり、
見てるだけだったり、
考えてばっかだったり、
口だけだったり、
それだけでは、ゼロ。
動かなきゃ、ゼロ。

とにかく動かなきゃ、
形にならないものがいっぱい。

重ねていえば、
途中でもやめても、ゼロに逆戻り。
継続が途絶えれば、そこで終わり。


今日も朝からピアノ練習・・
・・なんかしてると、
そんなことを思います。

昨日まで、「やった、できた!」と思ったものでも、
一日経つと、またうまく弾けなかったりする場所もあったりして、
また、練習。
そういう積み重ねの中で、カラダに指に耳に染み込んで、それが確かな上達に変わる。


小さい頃は嫌で嫌で嫌でしょうがなかった、
「反復練習」というものの大切さを、最近、深く思う。
一日12時間もよく椅子に座って、誰ともしゃべらず、ただ黙々と、
毎日毎日「反復練習」をしていたもんだと、幼き頃の自分に感心するけれど、
その「反復練習」こそが大事だと教えてくれた先生や、
その「反復練習」をカラダに心に叩き込んでくれた(時にはぶったたかれたりしたけどね)親に、
感謝だなと思う。
こうした朝からの練習が苦でも何でもなく「当たり前」のようにできるのも、
厳しいを通り越して激しいほどの情熱を持って僕に向かってくれた先生と親があったからだと思う。
自分がピアノに向き合う時にある基本は、あの頃のストイックで熱烈なる指導から来てるんだということを、
今は、心から実感する。


今日は「円舞曲」と称されるクラシック曲の練習をしていた。
イメージは、たくさんの男の人たちと女の人たちが集まる会場で、
それぞれ、相手を探し、踊りに誘い、みんな、ちょいと背伸びをしてトキメキに心躍らせてるイメージ。
引っ込み思案な奴もいたり、目立ったドレスを着てるお姫様気分の女の人がいたり、
えらそうに闊歩してる奴がいたり、騒ぎまくってるグループがいたり、
照れ屋がいたり、皮肉屋がいたり、慣れないヒールでうつむいている女の子もいたり・・
そんな会場の様を彩るような、そんな円舞曲。


曲に心を入れたり、イメージを入れたりして弾くには、
その前に、まずは、楽譜通りに弾きこなせなくてはダメ。
・・なので、
またまた練習は続く。



夕方からは、スタジオへ行ってきます。
並行して、色々なことが移りゆく、8月最終コーナー。


| 13:18 | CATEGORIES:自画像 |
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