2010-08-28 Sat
スタジオからとっとと帰ってきて、
日明けてからの明日の準備。
・・と、しあさってからの準備す。

レコーディングの方は、ワタルのおかげで、奇跡的に順調です(笑)。
最終ミックス、さいこー!!


人間、ひとりじゃなんもできない・・なんて言わないけど、
ひとりじゃなかったら、もっともっとできること、
もっともっと前へと進めるチカラ、あんだよな。
・・なんて、思う。
ありがとう。

あと・・
見えないとこで、がんばってくれてる人がいるから、
進むことがあんだよな・・なんて、またまた思って・・
「ありがとう」が、より滲みます。
・・オフコース、
オレもがんばったけど(笑)。

一つの仕事に、いっぱいの人たちの顔が浮かぶ、
そんな場所で活動ができていて、
幸せだと、本心、思います。



anyway〜、

さきほど、
食をあさりにコンビニに買い出しに出たら、
きーっ!、きーっ!、きーっ!・・
夜空に鳴り響くくらいの自転車のブレーキの音が何度も何度も聞こえて、
うっせーな・・と思ってまわりを見渡したら、
歩道橋の上から自転車をひいて四苦八苦降りるおばさんの姿が見えた。
一生懸命、暴れ馬を取り押さえるかのように、
ハンドルを握りしめて、きーきー言わせてるおばさん・・
・・なんか、笑えて、
あのおばさんもがんばってんなー、こんな真夜中に一人でさ〜・・
と、また笑えた。


夜風が通り抜けるすきまがある、今日の自分の心模様、
またまた小説を読み、ひと泣きさせてもらいつつ、
明日のために早寝しまーす。


明日は、「円舞曲」最後の段落の練習から始まるす!
んでもって、ついに、残すところ、一曲の歌入れです!


いっぱいを感じながら、
ひとつでも、どこか、自分ん中、正せればいい。
そして、笑えればいいな、
明日。

すきま風もまた、良し。
心に穴があるのも、悪くない。


| 00:21 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-27 Fri

積み重ねてこそ、形になってくものっていっぱい。

練習しなきゃ何事もうまくならないし。

筋肉も鍛えなきゃつかないし。

ジョギングにしたって続けなきゃ心臓も足も強くならない。

太閤秀吉さん曰く、
石だって、人々の手で積み上げなければ石垣にならず、ただの石だし。

尻込みしたり、
見てるだけだったり、
考えてばっかだったり、
口だけだったり、
それだけでは、ゼロ。
動かなきゃ、ゼロ。

とにかく動かなきゃ、
形にならないものがいっぱい。

重ねていえば、
途中でもやめても、ゼロに逆戻り。
継続が途絶えれば、そこで終わり。


今日も朝からピアノ練習・・
・・なんかしてると、
そんなことを思います。

昨日まで、「やった、できた!」と思ったものでも、
一日経つと、またうまく弾けなかったりする場所もあったりして、
また、練習。
そういう積み重ねの中で、カラダに指に耳に染み込んで、それが確かな上達に変わる。


小さい頃は嫌で嫌で嫌でしょうがなかった、
「反復練習」というものの大切さを、最近、深く思う。
一日12時間もよく椅子に座って、誰ともしゃべらず、ただ黙々と、
毎日毎日「反復練習」をしていたもんだと、幼き頃の自分に感心するけれど、
その「反復練習」こそが大事だと教えてくれた先生や、
その「反復練習」をカラダに心に叩き込んでくれた(時にはぶったたかれたりしたけどね)親に、
感謝だなと思う。
こうした朝からの練習が苦でも何でもなく「当たり前」のようにできるのも、
厳しいを通り越して激しいほどの情熱を持って僕に向かってくれた先生と親があったからだと思う。
自分がピアノに向き合う時にある基本は、あの頃のストイックで熱烈なる指導から来てるんだということを、
今は、心から実感する。


今日は「円舞曲」と称されるクラシック曲の練習をしていた。
イメージは、たくさんの男の人たちと女の人たちが集まる会場で、
それぞれ、相手を探し、踊りに誘い、みんな、ちょいと背伸びをしてトキメキに心躍らせてるイメージ。
引っ込み思案な奴もいたり、目立ったドレスを着てるお姫様気分の女の人がいたり、
えらそうに闊歩してる奴がいたり、騒ぎまくってるグループがいたり、
照れ屋がいたり、皮肉屋がいたり、慣れないヒールでうつむいている女の子もいたり・・
そんな会場の様を彩るような、そんな円舞曲。


曲に心を入れたり、イメージを入れたりして弾くには、
その前に、まずは、楽譜通りに弾きこなせなくてはダメ。
・・なので、
またまた練習は続く。



夕方からは、スタジオへ行ってきます。
並行して、色々なことが移りゆく、8月最終コーナー。


| 13:18 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-26 Thu


蝉の声がすごかった。

夏の終わりに向かって、はりきって鳴く奴らがたくさん。
自分の存在意義。
生きている証明。
本能。
それぞれの声を持って、たくさんの蝉が鳴く。


太陽からやや隠れた小道、
蝉の声が少し小さくなったように思えて、木々を見上げた。


鳴かない蝉もいるんだろうなぁと思った。

夏をあきらめて鳴かない奴。
もう、夏にうんざりで鳴かない奴。
少し鳴くことを休みたい奴。
静かに静かに、一人、眠りたい奴。


太陽がギラギラしているからって、
鳴きたい奴ばかりでもないし、
鳴ける奴ばかりじゃないんだろうなぁと思った。



なんか、脳みそがからっぽで、
向こう側に出口の光が見える空洞のトンネルの中をゆっくり歩いているような、
そんな気分で夏の道を歩いていたら、いろいろと浮かぶ思いがあった。



「あいつ、なんもわかってねーよな」と、愚痴るやつがいる。
その横で、オレも、そうだよなー・・と、愚痴ったりする時もある。
「あの人、なんもわかってくれてねーよな」と、愚痴るやつがいる。
その横で、オレも、まったくだよなぁ〜とかなんとか言いながら、ビールを煽る時もある。

なんか、
そういうのって、
言葉でいうと何ていうのかな・・と考えた。


あぁ、
「ひきょう」って言うんだな・・

と、思った。

ひきょうだな、どいつもこいつも、オレも、だ・・と思った。



わかってねーよなぁ・・と、「ある人」のことを言いながら、
その「ある人」の気持ちを「わかってねー」のは、オレのほうだなと思った。


本当の声を聞かないのは、
・・いや、聞けないのは.
・・・いや、近いな・・聞こうとしないのは・・かな、


さみしいことだと思った。


「その時、あえて、鳴かない奴らもいるんだ」ということを、
なんとなく、蝉の鳴く道で思った、今日。




さて、これからピアノの練習。

ピアノの音にもさ、言葉はない。
けれど、
言葉が確かに聞こえてくる音がある。



自分もそんなピアノを弾きたいなら、

聞こえない声も聞こえるような、
そんな人間になんねーと・・


と、

思った。



| 15:00 | CATEGORIES:自画像 |
2010-08-24 Tue
高校3年の春頃だった。
昼休み、「なんか、お前に用事みたいだよ」と教室で仲間に言われた。
廊下に出ていくと、なんとなく知ってた9組の奴と、知らない奴、二人がいた。
オレのクラスは、3年1組。
うちの学校は校舎が中庭を挟んでコの字のように2つの校舎に分かれていて、
1組は西側一階の一番南よりの端っこ。9組は東側の3階の一番北側端っこ。
わざわざ、ここまで、こいつら何しに来たんだ?と怪訝そうに奴らに近づいていくと、
一人が作り笑いみたいな笑顔を浮べて、言ってきた。

「そめや・・くんだよね」

・・・だけど、なにか?

「ぴ、あ、の、とか、弾けるんだよね」

・・まぁ、んで、なにか?

「ごめんねー、突然〜。
あのさー、文化祭でさー、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」ってやつと、
アンルイスのさ、「六本木心中」やりたいんだけどさー、
イントロとか弾ける奴いなくてさー、探してんだけどさー、
おとこでさー、弾ける奴いるって聞いて、
そめやっつー奴がいるっていうからさー」

・・わりぃ・・
オレ、
ずっとクラシックとかばっかやってきたから、
RCっつー奴も、アンルイスって奴も知らないんだけど・・

「だいじょぶ!だいじょぶ!
そめや・・くん、だったら、
弾けるから・・うちのバンドでさ、
それだけでいいからさ、弾いてほしーんだけど。
だいじょぶ!だいじょぶ!
週に何回かさ、錦糸町のマルイの中の楽器屋のスタジオでさ、練習してるからさ、
あ、そめや・・くんは、ずっといなくていいからさ、
その曲の時だけでいいからさ!」

一気にしゃべる奴だな、こいつ。
弾けるか弾けないか、オメーにはわかんねーだろ・・

「・・んで、
どう??
・・やっぱ、
・・ダメ?」



喧噪に満ちた昼休みの廊下の端っこ、
時間が一瞬止まったように感じたでっかい窓から差す光の中で、
気づいたら、「いいよ」って返事してた。
あの時、何を思って「いいよ」と返事をしたかはもう覚えてないけど・・

それが、始めてオレがバンドをやるきっかけになったお話。
(死ぬ程前の話だから、脚色も入ってますが、
奴らの顔と名前は、今でも覚えてるぜ・・すはらと今さん・・)

それから、
初めてバンド練習なんかがあって、
こけたこともたくさんあって、
本番の日のてんやわんやもたくさんあって、
失敗したこともあって、
・・でも、
とんでもない高揚に満ちたときめきがあって、
忘れられない体育館のステージでの光を見つめて・・


あの時の「きっかけ」がなかったら、
今の染谷俊が持つ、「始まりの気持ち」に出逢えたなかったかもしれない・・

なんてことを、ふと思う。


今年の夏、
なにげなく本屋さんに入って手に取った本がある。
それを読み終えたら、
なんか、あの頃のことが蘇った。
バタバタな青春小説。
けど、
オレは、最後、ほろりときた。
一生懸命な、この本の中に生きる、あの頃みたいなオレらの姿に・・。


相変わらず、移動の時にポッケとかに入れてボロボロになっちゃったけど、
写真、ここに載せとく。


2010-08-23 Mon

青森から帰ってきましたー!

テレビ青森放送のための撮影、
そして、ラジオ青森放送スタジオにてインタビュー。
そして、ライブハウス、青森クオーターにて、
ラジオ生出演と、生ピアノ弾き語り。
その後、場所を再びラジオ青森放送スタジオに移動し、
生放送、『土曜ワラッター』に出演させてもらいました。

今回も、ディレクター橋本さんはじめ、水戸華之介さん、アナウンサーの方々、
スタッフの方々にたくさんチカラを貸していただきましたー!
テレビ青森放送では、水戸さんとのインタビューやライブ映像などが盛り込まれ、
近々、染谷俊スペシャルが放送されることになりました!
そして、そして、そして、
16年ぶりです!
10月17日、青森クオーターでの、バンドワンマンライブも決定しました!!!
(なんと、入場無料のフリーライブっす〜)

すんげー、嬉しい!
んで、すんげー、楽しみです!


あの頃出逢えた人たちと、もう一度、かけがえのない再会をしたい。
今、ともに行進してくれている人たちと、あのかけがえのない場所で、今を刻みたい。
そして、青森という場所で、また新たな大切な出逢いをしたい。
自分の思いを歌とともに全力で伝えたい。感じ合いたい。
ロックンロールしてぇ!!!


大切な過去があるからこそ、今がある。
今を大切に刻んでいけば、それが、またかけがえのない未来になる。


本当に本当にたくさんの感謝です!
その日を大切に生きたいと思いますー!!

待っっちょってください、青森!!

みんなも一緒に盛り上がってください!!


さてさて、
今週は、レコーディングとピアノ連だ!
燃ぇ!る!よう、生きよう。


| 14:11 | CATEGORIES:ステージへの道 |
CALENDAR
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<前月 2010/08 次月>>
ARCHIVES
NEW ENTRIES
CATEGORIES
SEARCH
POWERED BY
ぶろぐん
----------