2011-09-28 Wed
札幌にいます。

清木場俊介さんのサポートとしてステージに立たせてもらい、
その疾風の如き音楽の旅は続き、
いよいよ、ツアーも後半戦に突入しています。

今回はライブハウスツアー。
観客の皆さんとの凄まじい一体化の熱の中で幾つもの夜を迎えています。
息つく間もないほどのロックンロールの汗に浸り、感情のままにビートに身を任せ、
時にふっと夢の中に連れ戻されるような歌声に導かれるままに鍵盤を撫で、
時に衝動に突き動かされコブシを上げ、
気づけば歌の言葉ひとつひとつから受け止めた感情から溢れたメロディーにまぶたを閉じる最終章。
毎回毎回、ステージはあっという間に、
その日しかない「瞬間」の命を燃やし尽くす。

その夜、その夜、
清木場さんの歌声は、夜空に冴える月の光のように、魂が集う水面を照らす。
時にその光は、波立つ水面の上で激しく踊り、
時にその光は、夢と想い出とせつなさに揺れる静寂を生み出し、
時にその光は、そこに生きる者たちの合唱とともに眩しいほどに輝きを放つ。
一夜として同じ月の姿はなく、
一夜一夜、変わり続けるその姿に身を寄せて、僕は鍵盤を奏でている。

本当に刺激に溢れる日々。
自分で言うのもなんだけれど、
少しずつの鍛錬の中で気づかないうちに筋肉がついていくように、
自らの中に少しずつ育っていく成長のしこりを感じ取る日々です。
清木場さんとの音楽のグルーヴの中にも、
清木場さんとの朗らかなる語らいの中にも、
ともにステージに立つミュージシャンとのかけあいの中にも、
音楽の捉え方や人生の捉え方につながっていく、
僕にとっての学びになる刺激が溢れている。
サポートとしてステージに立っているからこそ学び取れるものを、
自分のチカラとしていく日々を送っています。

ふっと足下を見つめるように考えれば、
サポート・・「支える」という行為は、
とても尊い行為だと思う。

母が父を支える、
仲間が仲間を支える、
愛する人を愛する人が支える、
親が子供を支える・・

そういった「支える」という尊い行為に恥じない、
僕なりに思うサポートとしての日々に精一杯尽力したい。


いよいよ、数時間後、
札幌での清木場俊介ライブの幕があける。

今夜は、清木場さんがデビューをして、10年を迎え、
そこからまた踏み出す、初めてのステージ。

過去から、今、そして、未来へと向かう唄い屋が歩む音楽人生という道の上、

そこに携わり、そこで音を彩る一音楽人として、
僕も僕なりの精一杯のチカラを出し切り、
かけがえのない一夜を刻む、
一矢になれたらいい。


2011年9月28日、
目を閉じれば、もう熱い歓声が聴こえる・・・
開演前の札幌ZEPPステージの片隅、ピアノの前にて。







| 17:21 | CATEGORIES:ステージへの道 |
2011-09-08 Thu
いつの日か、

今・・・という、この今を振り返った時、

「バリ、かましてたなぁ」と笑いたい。
「やべーほど、やりまくってたよなぁ」と自らに自慢したい。

あしたのジョー・・みたいに、真っ白になる日があってもいい。
盗んだバイクで走り出す♪・・みたいに、衝動に駆られて爆走する夜があってもいい。
居酒屋の二階の窓から、路上の段ボール置き場に飛び降りるぐらいの、
そんなバカ弾ける気持ちにトキメく瞬間があってもいい。

ロックンロールに生きたい・・



そう、ロックンロールに生きたい。
昨日、その、確信の中に、ぼくはいた。

おんがくびととして、新たなる旅へ、行ってこようと思う。
いつものように、きめて、ぶっとばそうぜ。
| 14:28 | CATEGORIES:I appreciate it |
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